潮位は「一定の基準面と海面の高さの差のこと」。 「潮汐」と言い換えると分かりやすい。 波高は「波の一番高いところから一番低いところまでの高さの差のこと」。 「波浪」と言い換えると分かりやすい。 潮位は一日でも2回変化するものです。 満潮・干潮を繰り返していて、時期により大潮・中潮・小潮などがあります。 波高は波の高さの...
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セミセルフレジは「商品の読み取りは店員が行い、支払いはお客に任せるシステムのこと」。 「半自動レジ」と言い換えると分かりやすい。 セルフレジは「お客に商品の読み取りから支払いまで任せるシステムのこと」。 「全自動レジ」と言い換えると分かりやすい。 現在ほとんどのスーパーマーケットをはじめ小売業の現場では店員が商品の読み...
いかがわしいは「疑わしいこと、道徳的によくないと思われること」。 怪しいとか、疑わしいという意味もありますけど、道徳的によくないという意味を持っている点は特徴的です。 おぼつかないは「ことが上手く運ぶかどうか疑わしいこと」。 疑わしいという意味においては、いかがわしいと同じですけど、使用できる場面が限定されている点が特...
あどけないは「無邪気でかわいいこと」。 無邪気な仕草などを見せつつ、見た目的に可愛い部分を露呈させているような人間に対して使われます。 いとけないは「年齢が若くてかわいいこと」。 かわいいという部分は共通ですけど、年齢が若いという条件がついているので、そこは1つ大きなポイントと評価できる部分になるでしょう。 「あどけな...
決別は「特定の存在ときっぱり別れること、永遠に別れること」。 人やものに対して使っていく言葉ですけど、自分の意思で別れる際に使っていきます。 しかもきっぱりと別れるシーンでのみ使うのです。 辞別は「別れの言葉を述べたうえで別れること」。 辞別は基本的に人に対して使っていきますが、自分の意思とは限らない面があるでしょう。...
みなし残業は「残業代を含ませた賃金体系のこと」。 一定時間までの残業に関しては、残業代をあらかじめ考慮したうえで賃金を決めている場合があり、これをみなし残業と呼んでいます。 サービス残業は「残業代が支払われない残業のこと」。 労働者が働いた分の給料が支払われない状況と言えるため、基本的にはサービス残業は違法の行為である...
序章は「本論に向かう前の章のこと」。 本来はこういった意味の言葉ですけど、現実においては物事の始まりを指す意味で使われています。 幕開けは「演劇において、劇が始まる状況のこと」。 本来はこういった意味ではあるものの、幕開けについても物事の始まりという意味で使われることがあるので、そこは頭に入れておくと良いです。 「序章...
天気予報士は「気象庁の情報を分かりやすく解説する人のこと」。 「天気解説者」と言い換えると分かりやすい。 民間気象会社は「独自に天気や特定のことについて情報を提供する民間予報会社のこと」。 「独自予報」と言い換えると分かりやすい。 天気予報士は自分で独自の予報はしません。 認可を受けた民間気象会社は独自の予報をします。...
民宿は「民家の一部を開放して宿泊をさせること」。 「民家宿」と言い換えると分かりやすい。 ペンションは「西洋風の構えと洋食を提供する民宿のこと」。 「西洋風民宿」と言い換えると分かりやすい。 民宿は旅館業法の定めにあるホテルや旅館とは異なり、同法にある簡易宿所として定義されているものに該当するものです。 ペンションも簡...
民話は「民衆の中から生まれて語り継がれてきた話のこと」。 民衆の中で生まれたということで、原作のようなものがあったわけではない点がポイントです。 いつの間にか多くの人たちの間に広まった話という言い方ができます。 説話は「昔から語り継がれてきた神話や伝説のこと」。 語り継がれてきたという部分に関しては、民話と同じような部...