接近は「触れそうなくらいに近づくこと」。 人やものを対象にして使うことができますけど、触れようと思えば触れられるくらいの距離に近づくという意味の言葉と言えるでしょう。 接見は「面と向かって会うこと」。 特定の人物と顔を合わせるという意味があります。 したがって、そこまで近くに寄る必要はないものの、お互いが顔を認識できる...
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トランジットは「他国の中継地で給油すること」。 「給油」と言い換えると分かりやすい。 トランスファーは「他国の中継地で飛行機を乗り換えること」。 「乗り換え」と言い換えると分かりやすい。 飛行機で遠隔地に行く際に、途中で他国の空港に立ち寄ることがあります。 同じ飛行機ならばトランジット、乗り換えるならトランスファーと言...
古里は「その人に古くから縁がある場所のこと」。 生まれ育った場所という意味で使われることが多いですけど、それ以外でも何らかの縁があれば、古里という表現を使うことができます。 故郷は「その人が生まれた土地のこと」。 こちらに関しては生まれた場所じゃないといけないので、定義ははっきりしていますし、イメージ通りの意味でしょう...
不可解は「理解しようにもできない状況のこと」。 常人の感覚からすれば、なぜそんなことになるのか分からないケースで使っていきます。 原因が突き止められていない段階で使うことが多いです。 理解不能は「どうしても理解できない状況のこと」。 不可解と同じような意味の言葉ですが、理解不能に関しては、どうあがいても理解できないとい...
全国は「国全体のこと」。 一般的にはその国の全体を指す意味で使われます。 全ての国、つまり世界中という意味ではない点に注意と言えるでしょう。 全土は「国土全体のこと」。 その国の土地の全体を指していますが、全国との違いはそこまで大きくはありません。 国と国土は違いますが、一般的には全国と同じような意味で使われています。...
天気予報は「これから起きる天気のことを伝えること」「天気情報」と言い換えると分かりやすい。 気象情報は「特別警戒するべきことがある場合に出される情報のこと」。 「警戒情報」と言い換えると分かりやすい。 気象庁は毎日何回か天気に関する情報を国民に伝えています。 ネットのサイトやマスコミに定期的に伝えているのです。 台風な...
債務は「特定の人に対してすべき行為のこと」。 一般的には金銭が関係することが多いですけど、契約によって生じる問題と言えるでしょう。 義務は「道徳的に人間がやるべきと考えられている行為のこと」。 法律によって決められている場合もありますけど、一般的な価値基準に沿って決まるような部分もあるので、非常に曖昧な言葉です。 「債...
山盛りは「山のように盛り上げる、盛り付けること」。 いろいろなものに使える言葉ですけど、見た目が山に見えるくらいに盛る状況を指しています。 てんこ盛りは「食器から溢れんばかりの量の食べ物をお椀に盛ること」。 基本的には食べ物に対して使っていきますが、容器はお椀になるため、そこに関しては特徴的と評価できるでしょう。 「山...
満載は「荷物を多く積むこと、記事を多く載せること」。 何かが多い状況を表す言葉ですけど、基本的には荷物や記事に対して使っていく点が特徴と言えます。 豊富は「量や種類がたくさんあること」。 何かしらのものに関して、量や種類が非常に多くある状況を指しています。 対象になるものに関して特に条件はないですし、かなり幅広い場面で...
御影石は「神戸の御影で採れる花崗岩のこと」「墓石」と言い換えると分かりやすい。 花崗岩は「マグマが冷えて出来た火成岩のこと」。 「火成岩」と言い換えると分かりやすい。 御影石が墓石に使われるのは硬いこと、吸水率が小さいために劣化しないこと、結晶質のため磨くと綺麗なことなどです。 御影石は花崗岩で、マグマから出来ている火...