「勇み足」と「早合点」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

勇み足は「勢いあまって失敗をすること」。

調子がいい状態が続いていたのに、その調子のままに事を運びすぎて、失敗をするようなケースで使います。

早合点は「まだ理解していないのに、理解したつもりになって間違った認識になること」。

本人は理解しているつもりでも、誤った認識になっている状態に対して使っていく言葉です。

「勇み足」の意味

勇み足とは、勢いあまって失敗をすることです。

元は相撲において、一方の力士が相手の力士を土俵際に追い詰めたにもかかわらず、勢いあまって自分の足が先に出てしまう状況を指しています。

したがって、調子がいい状況が続いていたにもかかわらず、結果的に失敗してしまうようなケースで使う言葉と言えるのです。

日常生活の中で普通に使う言葉だと言えます。

「早合点」の意味

早合点とは、まだ理解してないのに、理解したつもりになって間違った認識になることです。

本人は理解したと思っていても、誤った認識になっているため、実態とは違うことを考えており、それによって判断ミスなどをするケースで使います。

つまり、もっと慎重になるべきだったと言える状況であり、勇み足とその点においては似た意味を持っています。

「勇み足」と「早合点」の用法や用例

「あの力士はもう少しで勝てそうだったのに、勇み足で負けちゃったよ。

本当にもったいないな。

勝ちを確信したときこそ慎重にならないといけないのかもしれない。」

「お前の今回のミスは早合点をしたことが原因だ。

もっと慎重になって理解をすべきだったのに、急ぎ過ぎるからこういうことになるんだ。

正しい認識を持てるように、もっと慎重に行動してもらいたい。」

勇み足と早合点はどちらも慎重さが足りない

勇み足と早合点はそれぞれの意味はちょっと違いますけど、基本的には両方とも慎重さが足りないことが原因で起きたミスをに対して使います。

したがって、状況は割と似ていると言えるのです。

この2つの言葉に関してはどちらも割と使用すると言えるので、しっかりと意味を理解して、違いを認識しておくと良いと評価できるはずです。

最新の記事はこちらから