「街路樹」と「並木」の違い・意味と使い方・由来や例文

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街路樹は「市街地の道路に沿って並んでいる立木のこと」。

「市街並木」と言い換えると分かりやすい。

並木は「堤防などに並んで植えられている立木のこと」。

「植樹立木」と言い換えると分かりやすい。

街路樹は道路際に植樹された立木のことで、いろいろな種類があります。

また、並木は立木が並んでいる状態のことで、これも多くの種類があります。

「街路樹」は.環境改善のために作られます。

「街路樹」は大気汚染防止や夏の日影づくり・美観を作ることなどの目的で作られるもので、市街地の幹線道路にはほとんどが設けられています。

植えられている樹木の種類はイチョウ・ケヤキ・サクラ・カエデ・ユリノキ・トチノキ・プラタナス・ポプラ・クスノキなどが代表的なものになりますが、その他にも多彩な種類が植えられています。

「並木」は道路以外に並んで植えられるもの

「並木」は例えば川の堤防や小道・大学・公園・墓地・城郭・寺院・神社などの敷地内などに多く見られる立木の並びを言います。
街路樹と同じように植えられている樹木の種類は多彩です。

例えばマツ・スギ・サクラ・ポプラ・リンゴ・イチョウ・ソテツ・ヤシなど、1列に並んでいる場合と小道を挟んで2列になっている場合などがあります。

「街路樹」や「並木」で有名な場所を知りませんか。

東京では桜田通り・表参道ケヤキ・絵画館前イチョウ・馬場大門ケヤキ・八王子イチョウなどがあります。

全国に素晴らしい街路樹や並木道が点在しているのです。

海外ではフランスのシャンゼリゼ通り・ウィーン中央墓地・ベルリンのウンター・デン・リンデンなどがあり、最も長い並木はギネスブックに登録されている日光の松並木が世界一です。

「街路樹」「並木」は自然環境を保つために役立っています。

「街路樹」「並木」は車の排気ガス対策や夏の日差しを遮る効果がありますが、反面、台風や突風での倒木、車の視界が悪くなり交通事故の原因となることなどがあります。

しかし、緑の少ない都市部では街路樹や並木は貴重な自然でもあり、日本中・世界中に作られています。

イチョウ・ケヤキ・サクラ・ポプラなど植えられる樹木は多彩で、季節感のあるものも多くあります。

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