たどたどしいは「危なっかしいこと、おぼつかないこと」。
何らかの物事を行っている様子に対して使っていく言葉です。
見ていて危ない、安心できないと感じられるケースで使います。
もたつくは「物事が捗らないこと、もたもたしていること」。
普段の生活でそれなりに使われている言い方になるでしょう。
知名度は結構高くなっています。
「たどたどしい」の意味
たどたどしいとは、危なっかしいこと、おぼつかないことです。
特定の人の様子に対して使っていきます。
物事を行うにあたって、なんとなく危ない雰囲気を感じるようなシーンで使っていく言葉になります。
この言い方は結構使われています。
知っている人はかなり多くいるでしょうし、そこは頭に入れておいた方がいいのではないかと思われます。
「もたつく」の意味
もたつくとは、物事が捗らないこと、もたもたしていることです。
意味はたどたどしいに近い部分はありますけど、ちょっと違う部分もあるかもしれません。
そういう意味では、区別できる箇所もちゃんとあると言えるのです。
そして、知名度的にはある程度は似ていると言えます。
同じくらい有名な言い方になると評価できるでしょう。
「たどたどしい」と「もたつく」の用法や用例
「たどたどしい状況に関しては、初心者にはありがちであると言える。
どんな物事においても、慣れていないうちはそういう状況になってしまう可能性が高いんだ。」
「打球の処理にもたついてしまったせいで、通常ならば二塁打で済むところを三塁打にしてしまった。
次からはもっとスムーズに処理していかないといけないと言えるわけだ。」
たどたどしいともたつくは意味は似ている部分がある
たどたどしいともたつくは意味は似ている箇所があります。
違っている箇所もありますけど、同じ意味で使っていくこともできますから、そこは重要なポイントになってくると言えます。
こういった言い方は多数の人たちが知っているでしょう。
どこかで聞いたことがあると言えるはずです。
自身で使用している可能性も十分にあり得るでしょう。