「逃避」と「逃避行」の違い・意味と使い方・使い分け

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逃避は「やるべきことから逃げている、避けている状態のこと」。

何かしらの任務を負っているなどの状況でそれを全うしようとしない状況と言えるのです。

逃避行は「世間から逃れて、隠れながらいろいろな場所に移り住むこと。」

身を隠しながら、場所を変えて生活をするという状況であり、逃亡犯のような状況にも近いと言えます。

「逃避」の意味

逃避というのは、自分がやるべきことから逃げている状態のことです。

やるべきことというのはいろいろなものがありますけど、例えば任務とかが該当します。

任務から逃げている、避けているという状況があれば、それは逃避という表現を使用することができるのです。

単に逃げている、避けているだけでは足りず、やるべきことからという前提が必要なのです。

「逃避行」の意味

逃避行というのは、世間から逃れるように、身を隠すように移り住んでいる状況のことです。

世間から隠れないといけないような事情を抱えているときに、住む場所を変えながら、身を潜めて生活をしている状況になります。

警察から追われている逃亡犯がそういう状況になりやすいということで、逃避行の例としてはそういったケースが理解しやすいでしょう。

「逃避」と「逃避行」の用法や用例

「部活動の部長なんてやらされて、本当に最悪だよ。

俺には向いてないって何度も言ったのに。

部活に行きたくないし、最近はこの現実から逃避したい気持ちばっかり浮かんでくる。」

「逃亡犯はまだ捕まってないらしいな。

でも、逃亡犯もどんな気持ちなんだろうな。

逃避行を繰り返して、いつ捕まるか分からない状況で、俺なら精神的に耐えられないよ。」

逃避と逃避行は意味が割と異なる

逃避と逃避行というのは言葉は似ているのですが、意味は割と違います。

逃避はやるべきことから逃げるというシンプルな意味になります。

しかし、逃避行は身を隠すようにして逃げ、世間から見つからないように、住む場所を変えながらという状況になります。

したがって、逃避行というのは割といろいろな要素を持っており、頭皮とは状況が明らかに異なるのです。

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