奇態は「不思議に見えること、風変わりな様子のこと」。 普通とは違う、かなり特殊な光景に見えるシーンで使っていきます。 状況のみならず、人の様子などに関しても使うことができるのです。 奇体は「普通とは違った感じを与える存在のこと」。 普通ではないという印象を与える存在に対して使います。 ものでも人間でもOKです。 「奇態...
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まごまごは「狼狽えてしまっていることで、適切な行動が取れないでいる状況のこと」。 何が適切かの判断もしづらい状況と言え、パニック状態であると評価できるでしょう。 もごもごは「口を十分に開けないで、食事をしている状況のこと」。 まごまごに表現は似ているものの、意味は全く違うので、これは区別がしやすいと評価できるはずです。...
とことんは「特定の物事を徹底的にやること」。 つまり、妥協をしないで頑張るという意味で使われる言葉になります。 とことんという表現はかなり有名でしょう。 がっつりは「物事を十分と言えるほどにやること」。 こちらも要するに徹底的に行うという意味なので、そこまで違いはありません。 とことんと同じような場面で使っていきます。...
アバンギャルドは「前衛部隊のこと、芸術分野における先駆け的な存在のこと」。 元々は前者の意味で使用されていましたが、現在ではほぼ後者の意味となっています。 ニューウェーブは「一般に芸術やファッションの新しい傾向のこと」。 つまり、今までになかったものが新しく登場するということで、先駆けのような意味がありますから、アバン...
詰みゲーは「難しすぎてクリアができないようなゲームのこと」。 プレイヤーが特定の部分で行き詰ってしまう、そこから先に進むことが困難と言える状況に陥りやすい、途中で投げ出したくなるようなものを指します。 積みゲーは「購入はしたものの、開封されずに遊ばれてもいないゲームのこと」。 つまり、机の上に積まれているだけのゲームと...
背後は「自分にとって後に位置する場所のこと、背中側のこと」。 基本的には自分から見て背中側の見えない位置に相当する場所を示した言葉です。 裏面は「表面の反対側のこと、表面上に出てこない部分のこと」。 表面上に出てこないという部分は、自分が認識できない部分と評価できるので、背後に近い意味を持っていると言えます。 「背後」...
小刀は「小型のナイフのこと」。 主に西洋で普及しているナイフのような、小型の刀に対して使われる言葉です。 したがって、小刀が意味するものは日本のものではないと言えるわけです。 短刀は「およそ30cm未満の日本刀のこと」。 つまり、大して長くない日本刀に対して使われます。 こちらは日本の刀に対して使用される点が特徴になり...
最果ては「これよりも先は存在しないと言える限界の地点のこと」。 これよりも先はないと言えるような状況なので、滅多に使う言葉ではありません。 極地は「天体における地域としての北極、南極のこと」。 要するに、位置的にかなり極端な場所という意味になるので、最果てに近い意味であると言えるでしょう。 これよりも先がないような場所...
「買い値」は、物を買い取る時の値段です。 英語では「a purchase price」「the buying price」「the cost price」「a bid price」で表されます。 「元値」という意味の場合「the cost price」です。 「相場の付け値」という意味の場合「a bid price」で...
サイドビジネスは「本業とは別に収入を得ることができる仕事のこと」。 本業ではないという意味がまずありますから、時間のかけ方や収入のあげ方が本業ほどではないという前提になります。 サイドワークは「本業の傍らで行う、別の仕事のこと」。 こちらも結局は本業以外の仕事を指す言葉なので、意味はサイドビジネスにかなり近い状況となっ...