句は「品詞をつなげた意味ある短い文のこと、和歌や俳句のこと」「フレーズ」と言い換えると分かりやすい。 旬は「季節感を感じられる時期のこと、約10日ごとの呼び名のこと」。 「上旬」と言い換えると分かりやすい。 「句」と「旬」は形が非常に似ている感じになります。 意味に共通するものはありませんが、間違えやすいものになります...

「投薬」は、調合した薬剤を与えることです。 英語では「prescribe」「administer」で表されます。 「患者に投薬した」は「I gave medicine to the patient. 」「I administered medicine to the patient. 」です。 「投薬証明」は「proof...

減等は「等級を下げること」。 こういった意味の言葉になりますが、あまり有名な言い方ではないので、これを知っている人はあまりいないという言い方ができると思われます。 降格は「役職や職位などが下がること」。 仕事において使われる表現であり、減等の意味とはちょっと違います。 使用する場面に違いがあると言えるのです。 「減等」...

並等は「等級において普通であると言える状況のこと」。 つまり、並であると言えるシーンで使っていく言葉です。 あまり有名な言い方ではないと評価できます。 中等は「等級において中程度と言えること」。 中等という表現はあまり使われませんが、中等教育という言い方はそこそこ知られています。 これ以外の使い方はあまり見られません。...

等値は「価値などが等しいこと」。 値が等しいという意味でも使うことができます。 こういう言い方はいろいろなシーンで使えそうですけど、知名度は高くないです。 等価は「価格や価値が等しいこと」。 等価交換という言い方がそれなりに有名です。 等値の意味に比較的近いので、そういった部分では区別しづらい面があると思われます。 「...

品等は「品位と等級のこと」。 そういった部分をともに表現するような場面で使っていく言葉になるので、ここは大きなポイントであると評価できます。 品柄は「特定の品の質の高さのこと」。 特定の品の質が高いかどうかに関して使っていく言葉になります。 あまり有名な言葉ではありません。 品等の意味にやや似ていると言えます。 「品等...

同輩は「年齢や経歴などにおいて差が存在しない人のこと」。 つまり、対等と言えるような立場の人に対して使う言葉になります。 それなりにメジャーな言い方でしょう。 等輩は「年齢や経歴などにおいて差が存在しない人のこと」。 意味は同輩と同じであり、意味では区別はできません。 でも、使用頻度は同輩の方が高いと言えます。 「同輩...

日は「太陽の形から採られた象形文字のこと。 昼間のこと、一日のこと」「日輪」と言い換えると分かりやすい。 陽は「日光の当たる場所のこと、太陽のこと」。 「太陽」と言い換えると分かりやすい。 「日」も「陽」も「太陽」のことを言ったものですが、派生した意味は様々です。 また、「太陽」の意味の「日輪」も太陽の形から作られた言...

「今夜」は、今日の夜です。 英語では「tonight」で表されます。 「今夜中のにストが中止されそうだ」は「The strike is likely to be called off in the course of the night. 」です。 「去年の今夜、故郷を離れた」は「I left home exactly...

異は「二つのものが同じでないこと」。 「不同」と言い換えると分かりやすい。 別は「二つのものに関連がないこと」。 「無関連」と言い換えると分かりやすい。 違は「二つのものが異なっていること」。 「別もの」と言い換えると分かりやすい。 「異、別、違」は同じものではない場合に使われる言葉になります。 それぞれ微妙にニュアン...