「胴」は、身体のうち、頭や手足を除いた中間の部分です。 英語では「the trunk」「the torso」で表されます。 「胴が長い」は「be long-waisted」です。 「胴を抜く」は「Strike one’s opponent’s breastplate」「Strike one’s opponent’s b...
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「等・ら」は、体言の下について複数を表します。 英語では名詞に「s・es 」を付けて複数を表します。 「複数形」は「the plural form」で表されます。 「連・れん」は、引き連れることです。 英語では以下のように表されます。 「役人連」は「public officials」です。 「主婦連」は「a group...
「方」は、敬意をこめて人を指す言葉です。 英語では以下のように表されます。 「この方」は「this gentleman」「this lady」です。 「達・たち」は、名詞・代名詞に付いて複数形をつくり、まとめていうのに用います。 「共・ども」は、複数化の接尾語です。 生物・無生物を問わず複数を表します。 英語では語尾に...
大度は「度量が大きいこと」。 割とそのままの意味なので理解しやすいのではないかと思われます。 でも、そんなに有名な表現ではないと言えます。 態度は「ある状況における振る舞い方や考え方などのこと」。 表記は大度に似ている面もありますし、読み方も同じですが、大度とは意味は異なっています。 だから、そこで区別ができます。 「...
大巧は「非常に巧みと言えること、優れていて上手なこと」。 こういう意味で使う言葉になります。 特定の人の技術などに対して使っていくことができます。 巧妙は「極めて巧みと言える状況のこと」。 意味は大巧に似ている状況です。 ただ、巧妙はいい意味で使われる場合もあれば、悪い意味で使われる場合もあると評価できるでしょう。 「...
大食漢は「食事を多く摂る人のこと」。 男性に対して使用するケースがほとんどです。 人一倍食事を多く摂ると言える人に対して使っていく言葉になります。 健啖家は「食欲が旺盛な人のこと」。 つまり、よく食べる人という意味で使う言葉になると言えるでしょう。 こちらは女性に対しても使用することがあると評価できると思われます。 「...
大差は「大きな差のこと」。 一般的にはスポーツの試合において、大きな点差がついているようなケースで使う言葉になります。 でも、それ以外のシーンでも使えます。 雲泥の差は「2つの物事の間に大きな差があること」。 点差のような意味では使わない言葉なので、大差の意味に似ているものの、実際に使用する場面にはやや違いがあると言え...
大綱は「特定の事柄における根本の部分のこと、骨組みのこと」。 つまり、全体を表す意味で使うことができる言葉になります。 そこそこ見聞きすると言えます。 要覧は「事柄におけるだいたいの状況を記した文書のこと」。 資料などをまとめることで、見る人にとって分かりやすく作られるものになります。 大綱も文書であるケースがあるので...
大功は「大きな手柄や功績のこと」。 こういったものを実際にあげたと言えるシーンで使う言葉です。 そこまでメジャーな表現ではないので、知らない人も多くいるでしょう。 殊勲は「特に優れた手柄や功績のこと」。 大功の意味にそれなりに近いと言えるでしょう。 でも、殊勲の方がメジャーな言い方になるので、そこは知っておいた方がいい...
大業は「大きな事業のこと、偉大な事業のこと」。 特別な事業に対して使っていく表現になります。 そんなに有名な言葉ではないと評価できるでしょう。 偉業は「優れた仕事や事業のこと」。 大業の意味に結構近いと言えるでしょう。 明らかな意味の違いはないと思われます。 でも、一般的には偉業の方が有名なので、こちらを使うケースの方...