ねちっこいは「態度がねちねちしている状況のこと」。 ねちねちしていて嫌らしさを感じるようなシーンで使っていく言葉です。 特定の人間の性格面などを否定するときによく使われる表現と言えます。 執念深いは「諦めが悪いこと、特定のものや人に執着すること」。 どちらの意味でも使っていく言葉と言えます。 特定の人間に対して憎悪の気...

入れ知恵は「他人から教わった知識、他人から吹き込まれた考えなどのこと」。 つまり、自分自身で考えたことや思いついたことではなく、他人の力により知ったこと、考えついたことなどを指しているのです。 受け売りは「他人から聞いた知識などをそのまま他人に話すこと」。 特定の知識などを他人から聞いたという点は入れ知恵と同じですが、...

ずんずんは「はかどること、早く進行すること」。 何かが進むときの時間が早いと言えるシーンで使っていく言葉です。 ずんずん進むという言い方をすることが多いので、そういった点に関して覚えておきましょう。 どんどんは「物事が次々と進行していく状況のこと」。 次々となので、それなりの早さでということになるでしょう。 したがって...

路上駐車は「道路の上に駐車すること」。 基本的には自動車が一般道の上で駐車するときに使用します。 駐車スペースというわけではない、本来は駐車するための場所ではないところに停めるケースで使うのです。 駐車違反は「道路交通法違反となるような駐車をしてしまうこと」。 路上駐車それ自体は違法とは限りませんが、駐車違反は基本的に...

タッチパネルは「ディスプレイの画面を直接触れることで操作できるようにした装置のこと」。 普段の生活の中でこのタッチパネルを操作する機会は割とあると言えるでしょう。 いろいろな機器で使用されているため、多くの人たちが馴染みを感じやすいはずです。 タッチパッドは「ノートパソコンにあるカーソルを操作するための装置のこと」。 ...

「世辞」は、相手を喜ばせようと実際以上に誉める心にもない言葉です。 英語では「flattery」「civilities・丁寧・親切」で表されます。 「ゴマをすっても駄目だ」は「Flattery will get you nowhere」です。 「追従・ついしょう」は、人におもねるような言動をすることです。 英語では「f...

バイタルは「バイタルサインまたは生命兆候のこと」。 「鼓動」と言い換えると分かりやすい。 活力は「生き生きとした有様のこと」。 「生命力」と言い換えると分かりやすい。 「バイタル」は「生きて居る兆候」のことを言います。 生きて居ることが分ることで、鼓動や血圧、体温、呼吸、意識の状態などを言います。 「活力」は生命力があ...

手がかりは「問題や事件などの解決のヒントのこと。」 「ヒント」と言い換えると分かりやすい。 足がかりは「何かを行なうときの拠点のこと」。 「拠点」と言い換えると分かりやすい。 「手がかり」と「足がかり」は言葉が似ていますが、意味するところは異なります。 しかし、糸口、取りかかりと言う意味では共通するものがあります。 「...

「追従・ついじゅう」は、人のあとにつき従うことです。 英語では「following 」で表されます。 「他人の意見に追従する」は「follow the opinion of other people」です。 「追随」は、後に付き従って行くことです。 英語では「follow」で表されます。 「戦後の日本は一貫してアメリカ...

模写は「特定のものを見ながら、それを真似て描くこと」。 特定のものと同じようなものを描く際に使われますが、要するに真似をして描くという意味になります。 見ながら真似をして描くので、ある程度のクオリティにはなりやすいです。 複写は「特定のものを上からなぞって同じものとして描くこと、コピーすること」。 どちらの意味でも使っ...