言葉の違い 「びしょびしょ」と「びしょ濡れ」の違い・意味と使い方・由来や例文 びしょびしょは「水にひどく濡れている状況のこと」。 雨などに降られて濡れてしまったケースでよく使う言葉ですが、それ以外でも水などに濡れたと言えるシーンでよく使われます。 びしょ濡れは「水で身体がひどく濡れている状況のこと」。 びしょ濡れに関しては、基本的に人間の身体が濡れているときに使うことが多く、ものに対して使用する...
言葉の違い 「ささやか」と「質素」の違い・意味と使い方・由来や例文 ささやかは「ほんの少し、わずかであること」。 程度を表す言葉であり、遜ったようなイメージをもたらす表現です。 大したことないという意味を自分自身で表現するようなシーンで使っていきます。 質素は「控えめな状況であること」。 イメージとしてはささやかに近いですが、質素は生活ぶりなどに対してよく使っていくので、それ以外ではあ...
言葉の違い 「ぷるぷる」と「ぶるぶる」の違い・意味と使い方・由来や例文 ぷるぷるは「小刻みに震えて振動すること」。 身体などが揺れているときに使う言葉ではありますけど、明らかにというよりは小刻みであるという点がポイントになります。 ぶるぶるは「身体などが震えている状況のこと」。 寒さや恐怖などで身体が震えていると評価できるときに使っていく言葉です。 小刻みではなく、誰にとっても分かりやすい...
言葉の違い 「手元」と「元手」の違い・意味と使い方・由来や例文 手元は「自分の手の届く範囲のこと」。 自分の近く、身の回りという意味があり、自分の物理的な距離において近くの範囲を指す言葉と評価できるでしょう。 元手は「事業を起こしたり、利益を得るために必要となる資金のこと」。 元手と言える資金を使って事業や投資を通じてお金を増やしていくため、元手はあらゆるビジネスにおいて非常に重要...
言葉の違い 「ぽとぽと」と「ぽたぽた」の違い・意味と使い方・由来や例文 ぽとぽとは「雫などが落ちる状況のこと」。 基本的には液体が落ちるときに使いますけど、まとまった量が落ちるのではなく、雫などの微妙な量が落ちるときに使っていきます。 ぽたぽたは「雫などが続けざまに落ちる状況のこと」。 ぽとぽととほぼ同じ意味と言えますけど、ぽたぽたに関しては続けざまという点が特徴であり、そこは特に頭に入れ...
言葉の違い 「しくじる」と「やらかす」の違い・意味と使い方・由来や例文 しくじるは「何らかの物事を行った結果、失敗をしてしまうこと」。 単に失敗をしたときに使う言葉であり、かなり幅広く使用できる表現と言えるでしょう。 小さい失敗、大きい失敗に問わず使えます。 やらかすは「物事を遂行する過程で、何らかの失敗をすること」。 したがって、しくじるとほぼ同じ意味の言葉と評価できます。 こちらも幅広...
言葉の違い 「この頃」と「ここんところ」の違い・意味と使い方・由来や例文 この頃は「近い過去から現在までの期間のこと」。 したがって、最近といった意味の言葉と言えるでしょう。 最近も有名ですけど、この頃という表現も割と使われる状況であるため、覚えておくと良いと言えます。 ここんところは「近い過去から現在までの期間のこと」。 したがって、この頃と意味はほぼ変わらないと評価できるはずです。 どち...
言葉の違い 「あーだこーだ」と「つべこべ」の違い・意味と使い方・由来や例文 あーだこーだは「不満や文句に対して使われる代名詞のこと」。 具体的な内容の不満や文句を言われた側が、その内容を指すときに代名詞として使うのがあーだこーだです。 一般的には不満や文句を否定的に捉える意味で使われます。 つべこべは「不満や文句に対して使われる代名詞のこと」。 意味としては、あーだこーだと同じであり、使用する...
言葉の違い 「たまげる」と「ハッとする」の違い・意味と使い方・由来や例文 たまげるは「予想外の出来事に遭遇したころで、気が動転すること」。 予想外の状況が起きたということで、びっくりしてしまうときに使います。 冷静さを失うような、そういった面もみられる状況でしょう。 ハッとするは「急に我に返る、急に気が付くこと」。 何かをきっかけに正気に戻ったり、何かに気付くシーンで使います。 驚くといった...
言葉の違い 「ネタバレ」と「ネタバラシ」の違い・意味と使い方・由来や例文 ネタバレは「ストーリーが存在するものに関して、一部または全部を明かすこと」。 たいていは結末部分に関して明かす際に使われることが多いですが、それ以外の部分でも使用できます。 ネタバラシは「特定の仕掛けの存在を明かすこと」。 いろいろなシーンで使えますが、例えばドッキリ企画において、対象者に対してこれがドッキリであること...