「鋤」と「鍬」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

鋤は「昔の農機具の一種で鋤く道具のこと。」

「スコップ」と言い換えると分かりやすい。

鍬は「昔の農機具の一種で耕す道具のこと」。

「耕具」と言い換えると分かりやすい。

鋤は地面を突く者で鍬は地面に振り下ろすものです。

これらは昔の農作業に不可決なものでした。

古くは木製であり鉄が使われると先端を補強することに使用されました。

「鋤」はスコップのようなもの

「鋤」はイメージとしてスコップです。
昔はスコップなどありませんから、木を長方形の板にして柄を付け板の先を鋭く刃のようにした形状の道具を作りました。

鋤は地面を鋤くものとして使われ、地面にまず突き刺して足先を板の上部に掛け力を入れて押し込むのです。

土は堀起こされ、開墾やイモなどの根菜類などを収穫するのに便利でした。

「鍬」は「鋤」より便利でした。

「鍬」は長方系の金属板にやや反りを入れて柄を取り付け、振り下ろせるようにした「鍬」より便利な道具です。

先端は鋭く研がれ、地面に食い込み易くなっています。

基本動作は肩の上まで担いで力を入れて振り下すことです。

そうすることで、地面は掘り起こされて耕すことが出来たのです。

現在は農耕機で簡単に土を掘っ繰り返せますが、昔は人力でした。

「鋤」も「鍬」も昔は必需品でした。

「鋤」と「鍬」は必需品で、それらがあれば畑仕事は大体捗ったのです。

「鋤」は土深く食い込むため、穴掘りや溝堀などに向いています。

また、雑草の根切りにも便利な道具です。

鍬は畝づくりから除草・根切り・荒地整地・砂取りなどに向いている便利な道具になります。

金属の一枚の平板なものや刃先が分かれている形状のものなどいくつかの種類があります。

「鋤」「鍬」

「鋤」は土深く差し込めることから、開墾やイモ堀り・溝堀などに向いていました。

「鍬」はさらに便利な道具として農作業には不可欠の道具でした。

掘る・均す・畝づくり・耕すなど畑仕事の万能道具と言えました。

現在では機械化が進んでいますが、「鋤・鍬」は補助的ですがまだ基本的な道具として便利に使われているのです。

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