「買い占め」の意味と使い方・由来や例文

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店舗での商品や、相場で売られている株式などを全て買ってしまうことを意味します。

「買い占める」という動詞の「る」抜き言葉で、占めるは独占するという意味を持ち、自分一人でその商品やサービスを占有するということになるのです。

皆にとって必要なものが、誰かによって故意に買い集められれば、大混乱を招くことがあります。

「買い占め」の意味

ある店舗や株式相場などにおいて、一部の商品や一部の株式を買い集めることをあらわします。

他、将来の値段上昇が見込める土地においてもおこなわれることがあるのです。

買い占めの背景には物や株式を占有して所持するだけでなく、その商品や株式の値段を吊り上げたり、他で売却したりすることによって多額の利益を得るなどの駆け引きがあります。

「買い占め」の使い方

スーパーやコンビニなどで、一つの商品を大量に買い込むと買い占めとみなされるでしょう。

他人のことを考えない自分勝手な行動と非難されがちです。

買い占めには、株式相場などで値段の変動を目当てにおこなうものもあります。

いずれにしても、市場に出回っている購入品をたった一人が独占して買い集めているなと分かった時に聞かれる言葉です。

「買い占め」の例文

買い占めの例文です。

例1.地震の後に食料の買い占めが起こったことが、災害支援の問題となっている。

例2.トイレットペーパーの買い占めはやめてください。

例3.世界経済が悪化したら金の相場が上がるだろう。

その時に備えて金を買い占めるんだ。

例4.スーパーで生活必需品が売り切れの様子が報道されるから、人々は買い占めに走るのだと思う。

買い占めには様々な思惑がある

買い占めの意味は市場で買えるものが、誰かの手によって買い集められているという意味になります。

無くなると不安という心理のもとでおこなわれる買い占めはまだしも、転売で大きな差益を得るための意図的な買い占めもあるのです。

株式相場や土地売買ではそのような買い占めが当たり前のようにおこなわれています。

物がなくなっても焦らず、どうして買い占めが起きたのかを考えて行動するようにしてくださいね。

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