「カンガルー」と「ワラビー」の違い・意味と使い方・使い分け

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カンガルーもワラビーもカンガルー科ですが、小さいもののことをワラビーと呼びます。

カンガルーの大きさは約30?160センチで、体重は約1?90キロです。

ワラビーは体重が25キロ以内です。

ワラビーの定義ははっきりと決まっていませんが、最低でも15種類はいるとされています。

また、いくつかの種類は絶滅する危険があります。

「カンガルー」の生態

カンガルーは後肢を使って太いしっぽでバランスをとり、速いスピードで移動します。

ボクシングをする種類もあり、交尾の時期に雌をめぐって雄どうしで殴り合いをします。

ほとんどが草食性ですが、キノコや昆虫を食べる種類もあります。

カンガルーは育児嚢で子供を育て、繁殖環境のいい時だけ繁殖をします。

親離れは種類によって違いますが、30?40週ほどです。

「ワラビー」の生態

後肢で移動するところや育児嚢で育てるところはカンガルーと同じです。

オーストラリアの森林地帯や、岩の多い地域などに生息しています。

また、ニュージーランドに移入されましたが、害獣と見なされ駆除の対象になっています。

オーストラリアに再移入する計画が企画され一部成功しています。

足裏の皮膚の摩擦で岩をとらえる習性があります。

「カンガルー」と「ワラビー」の人間との関係

オーストラリアなどではカンガルーが道路に飛び出すので、自動車との衝突事故がよく発生します。

カンガルーに注意するように書かれた標識もあります。

ワラビーはキャラクターや作品のモチーフにされることが多くて、オーストラリアのラグビーチームのワラビーズという愛称や、あずまきよひこの漫画『わらびー』、ゆるキャラのワラビーなどがあります。

「カンガルー」と「ワラビー」についてのまとめ

カンガルーとワラビーは見た目や、移動の仕方、子育てなどは似ています。

生息している環境は場所は異なり、そこで適応して生存するように変化しました。

また、人との関わりではカンガルーとの接触による自動車事故が問題となっていて対策する必要があるようです。

ワラビーはスポーツチームの愛称になったり、ゆるキャラもいることから人に親しまれています。

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