「緊縛」と「繋縛」の違い・意味と使い方・由来や例文

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緊縛は「きつく縛ること」。

何かの目的で対象をきつく縛り上げて、動けないようにするという意味があります。

だから、滅多に遭遇しない状況と言えるでしょう。

繋縛は「繋いで縛ること、心が煩悩や妄想などに束縛されて自由を失った状態のこと」。

基本的には前者の意味で使う言葉と言えます。

後者の意味は仏教用語であり、かなりマイナーと評価できるのです。

「緊縛」の意味

緊縛とは、きつく縛ることです。

きつく縛って、身動きがとれないようにする、そういうケースで使う言葉になるでしょう。

だから、緊縛という状態に関しては、日常生活ではまず使いませんし、そのような状況を作ることもまずありません。

言葉は知っていても、馴染みを感じることができる人はまずいないのではないかと思われる状況です。

「繋縛」の意味

繋縛とは、繋いで縛ること、心が煩悩や妄想などに束縛されて自由を失った状態のことです。

縛るという意味では緊縛と全く同じですけど、どこかに繋いでいる状態なので、動ける範囲は緊縛よりも狭いと言える可能性があります。

だから、違いは一応あると言える可能性があるでしょう。

また、繋縛は仏教用語の意味もあるので、そこは知っておきましょう。

「緊縛」と「繋縛」の用法や用例

「これだけ縛っておけば簡単には逃げられないだろう。

自力でこの緊縛を解くことはまず不可能だと思う。

それくらいに全力で縛り上げたからな。」

「ただ普通に縛るんじゃなくて、繋縛しておくことで逃げることはさらに不可能になるはずだ。

これくらいやっておかないとな。

さすがに人質に逃げられたらたまったものではないだろう。」

緊縛と繋縛は似たような意味

緊縛と繋縛はともにしっかりと縛るという意味ですが、状況が少し違います。

緊縛はただきつく縛るだけですけど、繋縛については繋いだうえで縛るので、仮に縛ってある状態をほどいたとしても、自由に動くことはまだ難しい状況なのです。

そういった部分に違いがあるということで、覚えておくといいです。

どちらも普段の生活ではまず使いませんが。

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