「エゴサーチ」と「パブリックサーチ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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エゴサーチは「自分の名前をインターネット上などで検索すること」。

目的としてはどんな情報がネット上に存在しているのか、自分の評判はどんな感じかについて調べるためです。

有名人などが行うことが多いと言えるでしょう。

パブリックサーチは「他人の名前をインターネット上などで検索すること」。

自分ではなく他人の名前なので、そこが特徴的と言えます。

エゴサーチほど有名な言葉ではありません。

「エゴサーチ」の意味

エゴサーチとは、自分の名前をインターネット上などで検索することです。

自分の名前を検索して、自分に関してどんな記事が存在しているのか、どんな評判が存在しているのか?などについて調べていく行為です。

一般人はあまり行いませんが、有名人であればやっている人もいると思われます。

一般的にはあまり使われない言葉です。

「パブリックサーチ」の意味

パブリックサーチとは、他人の名前をインターネット上などで検索することです。

自分ではなく、他人の名前を調べることですから、他人の評判が気になる人が行う行為と言えます。

他人というのはたいてい有名人であり、特定の人物の評判を調べるときに使う言葉です。

でも、エゴサーチと比べると、パブリックサーチはあまり知名度が高いとは言えません。

「エゴサーチ」と「パブリックサーチ」の用法や用例

「ある程度の知名度があるような人はエゴサーチとかをしているのかな。

やっぱり自分が世間でどのように思われているのかという部分は気になってくると思うんだよね。」

「パブリックサーチはいろいろな人がやっていると思う。

特定の有名人がどんな風に扱われているのか、世の中でどう思われているのか、調べたい人は多いんじゃないかな。」

エゴサーチとパブリックサーチは明確に違う

エゴサーチとパブリックサーチは人の評判を調べる行為と言えますが、エゴサーチはあくまでも自分であり、パブリックサーチは他人となっているので、その点で明らかな違いがあります。

また、エゴサーチという言葉はそこそこ有名ですけど、パブリックサーチに関してはあまり知名度は高くありません。

でも、多くの人がやっているのはパブリックサーチの方でしょう。

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