コンニチワは「発音のまま表記すること」。 「終助詞」と言い換えると分かりやすい。 こんにちはは「文章に忠実に表記すること」。 「副助詞」と言い換えると分かりやすい。 「コンニチワ」は発音のまま書き表すことです。 「こんにちは」は文章にする場合の表記になります。 「ワ」と「は」の使い方の問題ですが、現代仮名遣いでも「~は...
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コンニチワは「発音のまま表記すること」。 「終助詞」と言い換えると分かりやすい。 こんにちはは「文章に忠実に表記すること」。 「副助詞」と言い換えると分かりやすい。 「コンニチワ」は発音のまま書き表すことです。 「こんにちは」は文章にする場合の表記になります。 「ワ」と「は」の使い方の問題ですが、現代仮名遣いでも「~は...
歴史的仮名遣いは「古文に使う表記法のこと。」 「古文」と言い換えると分かりやすい。 現代仮名遣いは「現代に合った表記法のこと」。 「現代文」と言い換えると分かりやすい。 「歴史的仮名遣い」は古代から日本人が使っていた文法や表記法を江戸時代にまとめたものです。 「現代仮名遣い」は現代使われている表記法のことです。 「歴史...
多種多様は「様々な種類と様相を備えている状況であること」。 要するに種類が豊富で、姿や形などの面でもいろいろな状況に見えるという意味の言葉です。 かなり有名な表現と言えます。 種種雑多は「いろいろなものが秩序なく混じり合っている状況であること」。 多種多様に意味は結構似ています。 いろいろなものがごちゃ混ぜになっていて...
多情多感は「感情が豊かであるため、物事に対して感じやすい状況であること」。 特定の物事からいろいろな感情を得ることができる、いろいろな感じ方ができるという意味になるのです。 多情多恨は「感情が豊かであるために、悔やむ、恨むといった気持ちがよく芽生えてくること」。 こちらも感情が豊かであるという意味ではありますけど、浮か...
多謀善断は「物事をきちんと考えて、そのうえでしっかりと捌いていくこと」。 適切な処理をしていくという意味であり、仕事をしているときなどのシーンで使いやすいです。 多略善断は「物事をきちんと考えて、そのうえでしっかりと捌いていくこと」。 このような意味となっているので、多謀善断と意味は大して変わりません。 こちらも物事の...
夜郎自大は「自分の力量を知らない人間が仲間の中で自慢げに振舞い、いい気になっている状況のこと」。 自分の力量を知らないからこそ、そういう態度がとれるわけで、周囲から見ればマヌケな状況に見えるわけです。 遼東之豕は「世間知らずのために、つまらないことを誇りに思って自惚れている状況であること」。 大してすごくないことをすご...
夜雨対牀は「夜の雨の音を聞きながら、2人でベッドを並べて寝る状況のこと」。 このような意味から、親友や兄弟がいかに仲がいいかという部分を表す言葉となっているのです。 対牀風雪は「吹雪が吹いている中においても、友人と一晩中語り明かすこと」。 要するに、非常に仲がいい状況を表す言葉であり、友人との仲の深さを示すという意味で...
大処着墨は「絵や文章を書くときには、まずは最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと」。 大切な部分に関して、最初に取り掛かるという意味の言葉なので、いろいろな機会で使えそうな状況です。 大処落墨は「絵や文章を書くときには、まずは最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと」。 こういった意味であるため、大処着墨と特...
大同小異は「だいたいは同じと言えるものの、細かい部分で微妙な違いがあること」。 大雑把に言ってしまえば同じと言える状況ではありますが、細かいところを見ると一応の違いはある状況です。 同工異曲は「違っているように見えるものであっても、結局はだいたい同じであること」。 このような意味なので、大同小異とほぼ同じ意味であると評...