由来・豆知識・雑学・トリビア 「押印捺印」の意味と使い方・由来や例文 押印(おういん)と捺印(なついん)は、いずれも印鑑を押すという意味の言葉です。 書類に印鑑を押す時に、ほとんどがその横に社名なり、個人名なりが記載されています。 その記載が、印字やゴム版の時(記名)は「押印」。 その記載が手書きの時(署名)は「捺印」。 併記される文字により、印鑑を押す呼び方も変わります。 正しくは「記...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「レジュメ」の意味と使い方・由来や例文 「研究発表や公演を行う際の要旨や概要などをプリントした紙」という意味のフランス語が語源で、そういったことをする際の資料として配られるものです。 何らかの話をする際に、聞き手にとっては資料のようなものがあった方が理解しやすいと言えますから、そういうときに配られるものとして使われることが多いです。 単にプリントと呼ばれるこ...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「汎用性」の意味と使い方・由来や例文 「いろいろなシーンで使うことができる」、「幅広く活用することができる」という意味で、汎用性というのは利便性を表す言葉であると言えます。 汎用性がある状況というのは、特定のシーンのみならずいろいろな機会で使えるということになり、1つの魅力と言えます。 特定の商品や能力などに関して使われることが多い言葉なのです。 「汎用性...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「自画像」の意味と使い方・由来や例文 「画家などが、自分で自分の姿について描いた絵」という意味で、自画像というのは一般的には画家が自分で自分の顔を含めた見た目について描いたものと言え、自分の上半身が主に写ったものが多いです。 目的はいろいろとありますが、画家自ら自分の容姿について描いたものを特にそう呼んでいて、今日では有名な人物のものがかなり多く残っている...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「とんでもないです」の意味と使い方・由来や例文 「褒められたときに謙遜する」、「事前に予想できない出来事に遭遇」という意味で、大きな意味が2つある言葉です。 それぞれ全く違ったシーンで使うこととなっており、使い分けが重要であると言えます。 どちらも割と使うので、どちらがよりメジャーであるとか、そういったことはほぼないと言えるでしょう。 両方とも覚えておかないといけな...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「賞賛」の意味と使い方・由来や例文 「金銭的価値のある品を与えて、褒めたたえること」という意味で、賞賛という言葉は単に褒めるだけではなく、何らかの品を与えながらそういう行為をするときに使います。 だから、言葉で単純に褒めるだけでは足りないということになります。 賞品と言えるようなものを渡す、そういう行為が必要なので、頭に入れておかないといけないのです。 ...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「ましてや」の意味と使い方・由来や例文 「さらに」、「なおのこと」という意味で、特定の状況で存在する要素が、別の状況になればより強くなる、際立つといったときに使うのです。 このましてやというのは、実際いろいろなシーンで使うことが可能となっており、日常的に使用するシーンも多くあるため、しっかりと頭に入れておく必要があるでしょう。 無意識に使っているケースは多く...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「次点」の意味と使い方・由来や例文 「最も優れた人間の次に当たる人間のこと」という意味で、次点というのは何らかの賞において、優勝を果たした人の次に当たる人物という意味になります。 1番目ではなく、2番目という意味がある言葉なのです。 次点というのはそういう意味で使われることが多いですから、準優勝という扱いに近いかもしれませんが、準優勝といった具体的な称号...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「杵柄」の意味と使い方・由来や例文 「杵の柄に当たる部分」という意味で、多くの場合には杵柄というそのままの使い方はあまりしません。 昔取った杵柄という言い方をします。 これは慣用句になっている言葉でありますから、覚えておきましょう。 若いときに身に付けた、餅を作るときの道具である杵を使う技術に関しては、歳をとっても衰えていないという意味になるのです。 「...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「拙速」の意味と使い方・由来や例文 「仕上がりは早いものの、内容に満足できるものではない」という意味で、仕事をしている人に関しては耳にすることが割とあるであろう言葉と言えます。 特定の仕事を終わらせるのは早いが、内容がそれほどともなっていないというときに使いますが、この言葉自体は決して悪い意味ではないのです。 ネガティブな意味に聞こえるかもしれませんが。...