言葉の違い 「浅黄色」と「萌黄色」の違い・意味と使い方・由来や例文 浅黄色は「薄い黄色のこと、または、浅葱色のこと」。「薄黄」と言い換えると分かりやすい。萌黄色は「黄緑色のこと」。「黄緑」と言い換えると分かりやすい。「浅黄色」は似た漢字に「浅葱色」がありますが、これは「青みどり色」のことを言い、場合により「浅黄色」とも表示されるため混同します。「萌黄色」は萌え立つような若緑のことで「黄...
言葉の違い 「腰が砕ける」と「腰が抜ける」の違い・意味と使い方・由来や例文 腰が砕けるは「腰の力が抜けて、姿勢が崩れてしまうこと」。このような意味で使っていきますけど、それ以外にも物事を進める勢いがなくなるという意味があると言えます。腰が抜けるは「驚く、怖いといった理由で動けなくなること」。腰が砕けるの意味にそこそこ似ていると言えますけど、違いもきちんとあるので、そこは理解しておきましょう。 ...
言葉の違い 「腰を浮かす」と「身を乗り出す」の違い・意味と使い方・由来や例文 腰を浮かすは「立ち上がるときに腰を上げること」。立ち上がろうとする場面で使っていく言葉になります。使うことができるケースは多々あると言えるでしょう。身を乗り出すは「身体を前に出すこと、興味があることについて積極的に見聞きしようとすること」。腰を浮かすの意味に似ている部分はありますが、全体的には意味は違っています。 「腰...
言葉の違い 「二枚腰」と「食い下がる」の違い・意味と使い方・由来や例文 二枚腰は「相撲や柔道などにおいて粘り強い、しぶといこと」。このようなシーンで使っていくことが多い言葉になるものの、それ以外のシーンでも使っていくことができますから、そこは知っておきましょう。食い下がるは「粘り強いこと、しつこいこと」。二枚腰の意味にかなり近いですけど、こちらはいろいろなシーンで使われやすいです。 「二枚...
言葉の違い 「受け腰」と「受け身」の違い・意味と使い方・由来や例文 受け腰は「何かを受け止めようとするときの腰つき、姿勢のこと」。何かを受け止めると言えるシーンで使っていく言葉になるので、そういった部分は重要と言えます。受け身は「攻撃を防ぐ立場のこと、消極的な態度であること」。受け腰と同じような意味もありますけど、異なった意味もあるので、そこは特に知っておきましょう。 「受け腰」の意味...
言葉の違い 「山腰」と「中腹」の違い・意味と使い方・由来や例文 山腰は「山の麓と中腹の間のこと」。山における特定の地点を示す言葉ではありますけど、かなり限定的な意味です。中腹は「山頂と麓の中間のこと」。こちらも山において使っていく言葉であり、その点においては山腰と同じ意味と言えます。しかし、完全に同じ意味ではなく、区別できる部分も一応あるので、そこは知っておきましょう。 「山腰」の...
言葉の違い 「腰回り」と「ウエスト」の違い・意味と使い方・由来や例文 腰回りは「腰の周囲のこと」。腰の周りを意味する言葉ですが、たいていはそういった部位を測るときに使っていく言葉になるので、そこは覚えておいた方がいいでしょう。ウエストは「腰の周りのこと、胴体の中央部分のこと」。腰回りと同じような意味でも使うことができますが、一般的にはウエストの方が使用されやすい言葉になります。 「腰回り...
言葉の違い 「腰抜け」と「弱腰」の違い・意味と使い方・由来や例文 腰抜けは「腰が抜けて立てないこと、臆病である人のこと」。どちらかと言えば、後者の意味で使われる機会が多いと言えるでしょう。それなりにメジャーな表現になります。弱腰は「弱気である、消極的であること」。そのような態度に対して使っていくことができる表現になります。たまに見聞きする言い方になると言えるでしょう。 「腰抜け」の意...
言葉の違い 「腰部」と「腰間」の違い・意味と使い方・由来や例文 腰部は「腰の部分のこと」。つまり、腰の位置を指している言葉になるので、そのままの意味と言えるでしょう。理解はしやすい言い方になるはずです。腰間は「腰の辺りのこと」。腰の周辺を意味する言葉になるので、腰部の意味にそれなりに近いと言えるでしょう。でも、腰間という言い方は相対的にマイナーであると評価できます。 「腰部」の意味...
言葉の違い 「細腰」と「柳腰」の違い・意味と使い方・由来や例文 細腰は「腰が細いこと」。特に女性に対して使っていくことが多いです。そのままの意味と言えるので、理解はしやすいでしょう。でも、知名度はそんなに高くないと言えます。柳腰は「細くて、しなやかな腰のこと」。こちらも女性に対して使っていくことが多いですが、柳のような腰という部分はポイントになると言えると思われます。 「細腰」の意...