「寵児」と「神童」の違い・意味と使い方・由来や例文

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寵児は「親の愛を一身に受けている子供のこと、世間でもてはやされている人のこと」。

2つの意味が特にあるので、こういった部分について覚えておきましょう。

神童は「優れた才能を持っている子供のこと」。

寵児の後者の意味と似た意味を持っていると言えます。

ただ、寵児の場合にはもてはやされている対象は子供以外でもOKという点に注意です。

「寵児」の意味

寵児とは、親の愛を一身に受けている子供のこと、世間でもてはやされている人のことです。

親から非常に可愛がられている子供という意味もあれば、世間でもてはやされている、評判の高い人物という言い方もできます。

後者の意味に関しては、大人のみならず、子供に対しても使うことができるので、そこは特徴として覚えておきましょう。

「神童」の意味

神童とは、優れた才能を持っている子供のことです。

何らかの分野で突出した面を見出すことができる子供に対して使っていきます。

したがって、普通の子供に対しては使うことができないのです。

神童と言えるような存在は現実ではかなり少ないと思われるので、実際に神童という表現を使っていく機会はほとんどないと言えるでしょう。

「寵児」と「神童」の用法や用例

「寵児と言えるほどに特別な愛情を親から受けた子供はそれだけ幸せに見えるだろう。

しかし、すべての愛情が子供にとって望ましいとは限らないのが問題だよな。」

「世の中には神童と呼ばれる特別な存在がいる。

そういった子供は子供の頃から優れた才能を持っており、大人顔負けの能力をときには発揮したりする場合があるんだよね。」

寵児と神童は同じような意味を持っている

寵児と神童は同じような意味を持った言葉と言えます。

寵児は元々子供に対して使われる意味があり、そのうえで世間でもてはやされる人という意味があります。

そして、世間でもてはやされるに関しては子供も含むので、神童の優れた才能を持った子供に近い意味を持っているでしょう。

だから、両者はきちんと区別していく必要があります。

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