「拘束」と「束縛」の違い・意味と使い方・由来や例文

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拘束は「人間の身体の自由を奪うこと、物理的に縛り付けること」。

基本的には人間の身体の自由を奪い、自由な行動ができないようにさせることです。

束縛は「人間の身体や心の自由を奪うこと」。

拘束と似たような意味を持っていますけど、心理的に自由を奪うような状況もあるため、束縛に関してはいろいろなシーンで使用できると言えます。

「拘束」の意味

拘束とは、人間の身体の自由を奪うこと、物理的に縛り付けることです。

したがって、手足を縛ったりして、動けないような状態にするときに使います。

物理的に縛り付ける際に使うため、犯罪にかかわるようなシーンでの使用頻度が高いです。

拘束に関しては割と状況がイメージしやすい言葉であると言えるため、意味は理解しやすいでしょう。

「束縛」の意味

束縛とは、人間の身体や心の自由を奪うことです。

身体のみならず、心の自由を奪うという点に特徴があります。

したがって、身体は自由になっているものの、特定の人間の意思に基づいて行動しないといけないようなケースで束縛を使います。

特定の人間を自分だけのものにしたいといった欲求があった際に使うケースが多いと言えます。

「拘束」と「束縛」の用法や用例

「拘束されてしまうと、完全に身動きがとれないな。

手足を縛られているため、自由に動くことができない。

これでは脱出はおよそ不可能だろう。

諦めてじっとしていた方が良いかな。」

「彼女に束縛されてしまって、自由に過ごすことができない。

かなり嫉妬深い性格だから、交友関係とかも結構厳しく管理されちゃうんだよね。

非常に困った状況だよ。」

拘束と束縛はともに自由を奪うこと

拘束と束縛については、ともに自由を奪うという意味があります。

両者に共通するのは身体の自由を奪うということですが、束縛に関しては心理的にも自由を奪うような意味があります。

したがって、束縛の方がいろいろなシーンで使うことが可能な言葉と言えます。

拘束よりも束縛の方が使い方が難しいと感じる可能性があるため、そこは注意点です。

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