「イラン」と「イラク」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

イランは「昔ペルシャだった国のこと」。

「ペルシャ」と言い換えると分かりやすい。

イラクは「メソポタミア文明発祥の地のこと」。

「メソポタミア文明」と言い換えると分かりやすい。

両国とも大変歴史のある隣国同士ですが、関係は悪くイラク・イラン戦争をしたことがあります。

イランはイラクよりかなり大きな国になります。

「イラン」はペルシャでした。

「イラン」は中東の大国で、昔はペルシャ帝国と呼ばれていたのです。

紀元前の昔からアーリア人による王朝文化があり、中世にはイスラムの支配に入ったのです。

人種は大半がペルシャ人、言語はペルシャ語、イラン革命の後、現在ではイスラム法学者の統治が続き最高指導者としてハメネイ師がいます。

近年ではアメリカの制裁と核開発疑惑が話題になっています。

「イラク」は大国の板挟み

「イラク」は中東の国でイランとサウジアラビアと言う大国に挟まれている国です。
歴史は古くメソポタミア文化の発祥地でもあるのです。

人種は80%がアラブ人で後はクルド人などです。

言語はアラビア語・クルド語が公用語となっています。

宗教はイスラム教でシーア派が60%、スンニ派が40%となっています。

イラ・イラ戦争や湾岸戦争の後、国連やアメリカが仲介に入っていますが、政情不安は続いています。

「イラン」と「イラク」は仲が良くない。

「イラン」のイスラム革命後の体制と「イラク」のフセイン独裁体制は、油田地帯の争奪で戦争状態に陥りました。

アメリカによる石油利権の防衛とイラクの反米感情は相いれず、現在に至っています。

中東は石油の宝庫で世界の火薬庫でもあり、その中心に居るイラクとイランを始め中東諸国は大国の代理戦争を繰り返しています。

「イラン」「イラク」

「イラン」は昔のペルシャ帝国で、イラン革命後はイスラム法学者が権力を握る国になっています。

イラクとは仲が悪く、戦争をしたこともあります。

「イラク」は石油の宝庫でもあり、その利権を守るためにアメリカなどが中東紛争に関与してきました。

「イラク」はメソポタミウ文明の発祥地ですが、長年にわたる戦争で国力は疲弊しました。

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