最近、日本でもアメコミブームであり、「アベンジャーズ」や「スーパーマン」などの映画が人気が出ています。
そんなアメコミの2大雑誌のマーベルとDCの違いをご存知でしょうか。
そもそも、出版している会社が違うこの二つの雑誌。
所属しているヒーローも違います。
マーベルについて
マーベルは1939年に設立された発行している出版会社です。
所属しているヒーローは「スパイダーマン」、「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」、「X-man」などがあります。
ちなみに、「X-man」は世界で一番人気のある漫画として有名です。
ヒーローのクロスオーバー作品「アベンジャーズ」もこのマーベルです。
DCについて
DCとは1934年に設立された出版会社になります。
所属しているヒーローとして「スーパーマン」、「バットマン」、「ワンダーウーマン」、「アクアマン」などがいます。
特殊能力が圧倒的な力を持っているのが特徴であり、クロスオーバー作品の「ジャスティすリーグ」が人気です。
映画の配給会社もちがう
最近、日本では「マベ女」というワードが流行るぐらいアメコミが流行っています、実はこの2つの漫画原作の映画配給会社の違いもあり、
マーベルの場合、Foxやディズニーなどがバックで動いています。
DCの場合ワーナーが配給しています。
この2つの違いも映画に大きく影響しています。
それぞれのカラーが違うので是非原作を見てみてほしい
いかがでしたでしょうか、アメコミといえどどれも同じではなく、出版社によってかなりカラーが違います。
最近は、日本語訳がされているアメコミもあるので、もし気になるのであれば一度チェックしてみてください。
原作をみることでよりアメコミを好きになれるはずです。