「汚名」と「悪名」の違い・意味と使い方・使い分け

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汚名は「特定の人物に対する悪いうわさなどのこと」。

それが本当であるか?は別として、特定の人物にかかわる悪い情報などが存在することを意味します。

悪名は「特定の人物に対する広く知れ渡っている評判のこと」。

特定の人物に関して悪い評判が存在し、その評判を多くが認識している状態と言え、そこが汚名との違いになると言えます。

「汚名」の意味

汚名とは、真実であるか?は別にして、特定の人物に対する悪い噂のことです。

真実ではない場合も含まれますが、何かしらの理由で評判を下げるような噂が存在してしまったときには、その人物に関する汚名という形で使うことになります。

犯罪などのケースも含まれますが、悪いうわさであれば何でもいいので、もっと些細なことまで対象となるのです。

「悪名」の意味

悪名とは、特定の人物に対する悪い評判のことで、近所とか、そういった狭い範囲のみならず、割と広い範囲でその評判が広まっている状態のことを指しています。

有名人の不祥事などはマスコミが大々的に報道するため、全国の人間が知ることになりますけど、悪名というのはそういった状況にかなり近いということが言えるのです。

「汚名」と「悪名」の用法や用例

「最近会社を遅刻ばかりしているせいか、遅刻魔というあだ名がつけられてしまった。

完全に遅刻をする人間だと思われているみたいだから、この汚名を返上できるように頑張らないと。」

「あの芸能人の不倫報道が流れてから、完全に悪名高い人間という扱いになってしまったね。

芸能人の不倫報道なんて定期的にあるから、この芸能人のことはすぐにみんな忘れるのかもしれないけどさ。」

汚名と悪名の大きな違いとは?

汚名も悪名も特定の人物に関しての悪い情報が流れることですが、汚名に関してはその周辺の人間しか知らないことも多々あります。

しかし、悪名に関しては割と多くの人間が知っていること、世の中に流れてしまうことを指しているのです。

普通の一般人が犯罪などを犯した結果、そのことで全国的に有名になったような場合も含むため、ケースとしては割と多くあるのです。

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