「積み上げる」と「集積」の違い・意味と使い方・由来や例文

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積み上げるは「ものを上に重ねていくこと」。

こういう意味が有名ですけど、物事を順番に行う、こなすという意味でも使えるので、そこに関しても知っておきましょう。

集積は「集まったうえで、積み重なること」。

積み上げるの意味とはやや異なっています。

集積に関しては経済や地理の分野で特に使われる言い方になると思われます。

「積み上げる」の意味

積み上げるとは、ものを上に重ねていくことです。

何らかのものをどんどん重ねていく状況で使うことが多いですが、それとは別に物事を順番に行っていくという意味でも使用できます。

したがって、それなりに幅広いシーンで使用できる表現と言えるのです。

日常的によく使われている言い方なので、知っている人はかなり多いでしょう。

「集積」の意味

集積とは、集まったうえで、積み重なることです。

ただ、一般的には経済活動が特定の空間内に集中しているという意味で使われます。

特定の空間内に集中していれば、それだけコスト削減などのメリットも生まれるため、経済活動をするときには有利であると言えるのです。

積み上げるとはやや意味が異なっていると言えるでしょう。

「積み上げる」と「集積」の用法や用例

「勉強というのはコツコツ積み上げることが重要だ。

いきなり成績が上がるわけではないが、毎日少しずつ勉強をしていくことで、どんどん成績は上がりやすくなっていくと言える。」

「経済においては集積という部分は非常に重要だ。

特定のエリア内に複数の生産拠点が存在していることで、経済活動が有利になるケースは非常に多くあるんだ。」

積み上げると集積は意味で区別ができる

積み上げると集積に関してはなんとなく似たような表現に思えるかもしれません。

しかし、意味に関しては違いがあると言えるはずです。

また、使用する場面も異なっているので、両者はそういうところで差を感じられると言えるでしょう。

日常的には積み上げるの方が使われやすいと評価できるため、そういう部分についても知っておくべきです。

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