「背負う」と「気負う」の違い・意味と使い方・由来や例文

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背負うは「背中に何かを乗せること、任務などを引き受けること」。

こういう意味で使う言葉であり、複数の意味を持っている点は特徴です。

したがって、両方とも覚えておきましょう。

気負うは「意気込むこと、自分を奮い立たせること」。

やる気になっているとも言えますが、その程度がちょっと過剰であるというケースで使われることがあります。

「背負う」の意味

背負うとは、背中に何かを乗せること、任務などを引き受けることです。

このような意味で使っていく表現になります。

どちらかと言えば、前者の意味で使われやすいですけど、後者の意味でも使うことがあります。

そして、後者の場合には実体がないものを背負うことになるので、そこはポイントになりますし、覚えておくといいでしょう。

「気負う」の意味

気負うとは、意気込むこと、自分を奮い立たせることです。

このような意味なので、本来はそれなりにいい意味で使われるものですが、実際は気負いすぎとか、そういった感じで程度が過ぎていると言える場面で使われることが割とあります。

だから、ネガティブな意味で使用されるケースがあるという部分は大きな特徴になると評価できます。

「背負う」と「気負う」の用法や用例

「今回の役割は責任重大だ。

みんなの期待を一身に背負っている。

したがって、その期待に応えるために精一杯頑張っていかないといけないだろう。」

「気負うことは確かに大切かもしれない。

しかし、気負いすぎは問題であると言える。

したがって、自分を奮い立たせながらも、ある程度は冷静になっておく必要はあるんじゃないかな。」

背負うと気負うは意味が異なっている

背負うは背中に抱えたり、任務などを引き受けるという意味ですが、気負うは意気込んだり、自分を奮い立たせたりすることです。

したがって、両者は表現は似ているものの、意味は異なっていると評価できるでしょう。

そのため、使用する場面にも違いがあると言えるはずです。

そういった部分は特に覚えておく必要があるでしょう。

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