「選」と「拓」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

選は「選ぶこと。」

「選挙」と言い換えると分かりやすい。

択は「選ぶこと、選び取ること」。

「択一」と言い換えると分かりやすい。

「選」は多くの物から少数に絞り選ぶことです。

「衆議院選挙・選抜高校野球・自由選択」などと使います。

「択」はいくつかの物から選ぶこと、採択をすることなどの意味があります。

「議案の採択・択一問題」などと使います。

「選」は選ぶこと

「選」はえらぶことです。

「いくつかの候補から選択をする」「民主主義の根幹は選挙」「スポーツ選手権試合」「不良品の選別」「参議院は三年ごとの改選」「特選の発表」「選挙で落選した」「一等に当選した」「人選は任せる」「国選弁護士」「商店街の抽選」「予選から強かった」「今年は入選を果たした」「厳選した果物」などと使います。

「択」は選び取ること

「択」は必要なものを選び取ることです。

「入試に五択問題が出題された」「議会は議案や請託などを採択する場のこと」「どれを選択するのかは自由だ」「候補の中から最も良いものを択出した」「簡択は人選びのこと」「二者択一の決断をすることになった」「北方四島に択捉島がある」「択言拓行とは文句のつけようのない言動のこと」などと使います。

「選択」は選び出すこと

「選と択」を使った「選択」という言葉はある集団の中からいくつか必要なものを選び出すことです。

「多くの自動車から取捨選択をして購入をした」「選択は自由と言っても誤らないように」「いくつか選択をしなければならない」「高校の選択科目に漢文や書道があった」「我々にも選択する権利はあることを申し上げる」などと使います。

「選」と「択」とは

「選」は「えらぶこと」の意味で一般的に使われる漢字です。

「選ぶ」に関した熟語が多くあります。

「選択・選挙・選別・改選・選手・予選・本線・抽選・当選・落選・入選・厳選」などの言葉があります。

「択」も「えらぶこと」ですが、限定的に使われています。

「選択・採択・単一問題・二者択一・択言択行」などの言葉があります。

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