「ミニロト」と「ナンバーズ3ミニ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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ミニロトは「31個の数字から異なる5個を選ぶ数字選択式のクジのこと。」

「小型ロト」と言い換えると分かりやすい。

ナンバーズ3ミニは「ナンバーズ3の下2けたの数字を順番通り選ぶ数字選択式のクジのこと」。

「2桁クジ」と言い換えると分かりやすい。

どちらも「ミニ」と言う言葉があり、ただ「ミニ」だけでは混乱することがあります。

「ミニロト」は3種のロトの一つ

「ミニロト」は「ロト7」「ロト6」と並ぶ「ロトクジ」の一つです。

5個の数字を選ぶので「ロト5」
ですが、愛称が「ミニ」なのです。

1等は本数字5個を当てるもので理論値は1,000万円、2等は本数字4個とボーナス数字1個の合計5個を当てるもので理論値は15万円、3等は本数字4個を当てるもので理論値は1万円、4等は本数字3個を当てるもので理論値は1,000円になります。

ボーナス数字は2等のみに関係があります。

「ナンバーズ3ミニ」はナンバーズ3ストレートの下2桁を当てるくじのこと

「ナンバーズ3ミニ」、「ナンバーズ3」でストレートの下2桁の数字を当てるものです。

あたりかハズレしかなく、あたりは理論値で9,000円になります。

ナンバーズ4やナンバーズ3に比較すると確率は1/100ですから、当たりそうな予感はします。

しかし、1枚200円ですから、仮に全部購入すれば2万円の資金が必要で9,000円のリターンですからよほど絞り込まなければ当たりません。

「ミニロト」も「ナンバーズ3ミニ」も当たりそうで当たらないくじ

「ロトミニ」も「ナンズ3ミニ」も「ミニ」という言葉の通り的中確率や当選金額は低いのですが、簡単には当たりません。

確率がいくら良いとはいえ「ナンバーズ3ミニ」を20点購入しての確率は1/5でしかありません。

1/5はサイコロを振り望む数字を一回目で当てるようなものですから、難しさが分かります。

難しいロト7でも7/31で感覚的には当たりそうに思われます。

「ミニロト」と「ナンバーズ3ミニ」とは

「ミニロト」は31個の数字から5個を当てる数字選択式のクジのことです。

1等の理論値は1,000万円で、4等1,000円まであります。

ボーナス数字は2等のみに関係しています。

本数字3個まで的中すれば何等かの賞金が得られます。

「ナンバーズ3ミニ」は「ナンバーズ3」のストレートの下2桁を当てるものです。

一見簡単なようですが、難しさは変わりません。

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