「気抜け」と「拍子抜け」の違い・意味と使い方・由来や例文

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気抜けは「身体から心が抜け去ったように、ぼんやりする状況のこと」。

それまで緊張していた感覚が解けて、一気に力が抜けてしまうような状況で使います。

拍子抜けは「緊張する必要が急になくなって、張合いが抜けること」。

緊張感が一気になくなったことで、脱力感を覚えるようなシーンで使っていく言葉であると言えます。

「気抜け」の意味

気抜けとは、身体から心が抜け去ったように、ぼんやりする状況のことです。

それまでは何らかの緊張感があって、自然と身体に力が入っていた状況だったのに、その緊張感がなくなり、一気に身体から力が抜けたような状況で使用するのです。

このような経験をしている人はそれなりにいると思われるので、状況としては現実的にありえますし、使う余地は大いにあります。

「拍子抜け」の意味

拍子抜けとは、緊張する必要が急になくなって、張合いが抜けることです。

意味としては気抜けに近いです。

ぼんやりしているわけではないものの、緊張感がなくなったことで、意識が若干おぼろげになるような部分はあるかもしれません。

でも、気抜けよりは拍子抜けの方が有名であると言える可能性が高いでしょう。

したがって、こちらの方が使用頻度は高いです。

「気抜け」と「拍子抜け」の用法や用例

「さっきまで非常に忙しかったものの、仕事がひと段落すると、緊張がなくなって気抜けのような感覚になってくるな。

今から仕事を再開することは無理だろうね。」

「今日は抜き打ちテストがあるという噂を聞いていたが、実際はそんなものはないと聞いて安心した。

それと同時に拍子抜けのような感じがして、一気に身体から力が抜けたよ。」

気抜けと拍子抜けは感覚としては似ている

気抜けと拍子抜けに関しては、どちらも緊張感が一気に消えて、身体から力が抜けるような感覚になっているシーンで使っていきます。

したがって、意味は結構似ているでしょう。

同じような場面で使っていくことが可能だと思われますが、どちらかと言えば拍子抜けという言い方の方が有名なので、使用頻度はこちらの方が高くなりそうです。

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