「侵攻」と「侵略」の違い・意味と使い方・由来や例文

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侵攻は「武力を以って他国の主権を侵害すること。」

「武力侵入」と言い換えると分かりやすい。

侵略は「武力を以って他国を支配すること」。

「武力支配」と言い換えると分かりやすい。

どちらの言葉も違いは少なく同じに使うこともある言葉です。

武力侵攻は侵略戦争と言えるので、武力による他国侵入は、理由に関係なく「侵攻」「侵略」になります。

「侵攻」は武力による他国の領土への侵入のこと

「侵攻」は利用の如何を問わず、国境を越えて他国の領土に攻め入ることです。

人間の歴史はまさに「侵攻」の歴史なのです。

ヨーロッパ諸国は他国の「侵攻」により何回国境が変更になったか分かりません。

日本の様な島国は珍しい存在なのです。

しかし、21世紀の現代でも大国による周辺国への「侵攻」が起きたことは驚きです。

「侵略」は「侵攻」の結果として支配すること

「侵略」は他国の主権を侵害し、自国の傀儡政権を樹立して実質的な支配を行なうものです。

または自国の領土とするものになります。

「侵略」の大儀名分はいくらでも捏造ができ、国民にもそのことを信じ込ませることで行います。

実際に世界の過去の「侵略・侵攻」は大国が行ったものが多いのです日本も元寇に見舞われ、ロシアによる北方領土侵攻と言う経験を持ちます。

「侵攻」や「侵略」を行なう大国

大国の他国への「侵攻・侵略」はイデオロギーによるものとなります。

専制主義、全体主義に陥ると周辺国への「侵攻・侵略」を始めるのです。

ファッシズムとも言い、過去に世界のファッシストは例外なく「侵略戦争を行いました。

「侵攻・侵略」の理由はどうであれ、基本的には全体主義の考えなのです。

社会主義大国は皆同じなのです。

「侵攻」と「侵略」とは

「侵攻」は武力を以って他国に侵入することです。

21世紀の現代でもロシアによるウクナイナ侵攻は行われました。

傀儡政権を作ることで自国の勢力を拡大しようという考えが見えます。

現代でも主権国家が攻撃されることがあるのです。

「侵略」は「侵攻」と同じに使いますが、「侵略戦争」とも使い他国の主権を侵害し打倒する目的で行われるもので、その裏には全体主義と言うイデオロギーがあるのです。

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