「水蒸気爆発」と「マグマ噴火」の違い・意味と使い方・由来や例文

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水蒸気爆発は「マグマが地下水脈にぶつかり発生する噴火のこと」。

「気化爆発」と言い換えると分かりやすい。

マグマ噴火は「マグマが直接吹き出す噴火のこと」。

「キラウエア火山」と言い換えると分かりやすい。

「水蒸気爆発」も大爆発となることがあります。

山体が吹き飛んだ磐梯山の噴火などは有名な「水蒸気爆発」による噴火です。

「マグマ噴火」は直接マグマが吹く出す噴火で、キラウエア火山が有名です。

「水蒸気爆発」は噴火

「水蒸気爆発」は小規模の場合が多いのですが、大規模になることも珍しくありません。

爆発と言う言葉で勘違いをしますが、れっきとした噴火現象なのです。

水蒸気とマグマが一緒になる場合もあり、大規模噴火になることがあります。

火山が噴火した場合、それが「水蒸気爆発」によるものかどうかと言うことが、調査されます。

「マグマ噴火」は赤いマグマが噴出

「マグマ噴火」は粘土が薄く溶岩の赤い流れが確認出来ます。

また、反対に溶岩ドームが形成される粘土の高い噴火もあります。

それが崩壊すると火砕流となり、急速度で流れ落ちます。

溶岩が花火の様に噴き出る噴火や溶岩ドームを作る噴火などいろいろです。

前者はキラウエア火山や伊豆大島のものが有名です。

後者は雲仙普賢岳の大火砕流が有名です。

「水蒸気爆発」と「マグマ噴火」の噴煙の違い

「水蒸気爆発」の噴煙は灰色から黒い色の噴煙が確認出来ます。

「マグマ噴火」では溶岩の赤い色が確認出来ます。

その中間的な噴火もありますから、一概には言えないかも知れません。

いずれにしましても、噴火の規模はどちらも大噴火になることがあります。

「水蒸気爆発」の場合は水が水蒸気に気化するのですが、瞬間的に1700倍に体積が増えてしまうため、大爆発を引き起こすのです。

「水蒸気爆発」と「マグマ噴火」とは

「水蒸気爆発」は噴火の一つで、マグマが上昇し、地下水脈と接触することで爆発的に水が膨張することで引き起こされるものです。

噴煙は灰色や黒色が多く、赤いマグマは確認出来ません。

「マグマ噴火」ではキラエーウエア火山の様に粘土の低い場合は赤い溶岩の流れが作られます。

また、粘土が低いと火口に溶岩ドームが形成されそのまま固まる場合と、崩落して大火砕流になる場合とがあります。

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