「身から出た錆」と「自分で蒔いた種」の違い・意味と使い方・由来や例文

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身から出た錆は「自分が行った行為の報いとして、何らかの災いを被ること」。

つまり、自業自得と言えるような状況を表しており、自分が何らかの行動をした結果起きた状況に対して使う言葉です。

自分が蒔いた種は「自分が何らかの行動を行った結果、それが悪い事態につながってしまうこと」。

自分が特定の行動をしたことにより、そういう結果をもたらしたと言えるので、身から出た錆と同じ意味です。

「身から出た錆」の意味

身から出た錆とは、自分が行った行為の報いとして、何らかの災いを被ることです。

自分が行ったことが起因となって、何らかの災いを被る状況で使います。

自分が特定の行動をしなければ、災いが起きなかったと言えるケースで使うので、そこが重要な部分です。

自分の行動が災いを招いたという意味になるので、自業自得に近い意味と評価できます。

「自分で蒔いた種」の意味

自分で蒔いた種とは、自分が何らかの行動を行った結果、それが悪い事態につながってしまうことです。

自分が行動しなければ何も起きなかったのに、何らかの行動をしたために、特定の結果が生じたと言えるシーンで使っていきます。

したがって、意味は身から出た錆とほぼ同じです。

区別をしていくことは非常に困難と言えるでしょう。

「身から出た錆」と「自分で蒔いた種」の用法や用例

「散々あんな横柄な態度をとり続けていたら、そりゃ皆に嫌われるよな。

今の状況は完全に身から出た錆だわ。

これからはそうならないように気を付けたいと思う。」

「困っている人に声をかけたら、非常に面倒なお願いをされてしまった。

こんな状況になるのならば、無視すればよかったかな。

でも、これも自分で蒔いた種だからな。」

身から出た錆と自分で蒔いた種は基本的に同じ意味

身から出た錆と自分で蒔いた種は意味の違いはほとんどないです。

どちらも自分の行動により、特定の結果が生じたという意味で使います。

そして、どちらも悪い結果が発生したときに使うので、そこはちゃんと知っておかないといけません。

両方ともそれなりに使う可能性がある言葉ですが、使い分けは難しいと評価できるでしょう。

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