「渋る」と「難色を示す」の違い・意味と使い方・由来や例文

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渋るは「何かの決断を惜しむこと、嫌がること」。

特定の決断を下すことができない、意図的にしないようなケースで使う言葉です。

優柔不断な印象になりやすい状況です。

難色を示すは「提案に対して厳しい顔をすること、賛成とは言えないような態度を示すこと」。

本当は拒否したいけど、その心情を素直に表せないときに使っていく言葉と言えるでしょう。

「渋る」の意味

渋るとは、何かの決断を惜しむこと、嫌がることです。

特定の決断をしないといけない事態において、その決断を先延ばしにしたがる、今すぐにしたくないといった態度を示すようなシーンで使っていきます。

したがって、渋るという言葉は使用するシーンがある程度固定されるので、そこに関してはあらかじめ理解しておきましょう。

「難色を示す」の意味

難色を示すとは、提案に対して厳しい顔をすること、賛成とは言えないような態度を示すことです。

提案を素直に受け入れることはできない状況であるものの、真っ向から否定するような態度をとらないようなシーンで使われる言葉です。

しかし、実質は拒否していると同じような光景に見えるので、態度は微妙ですけど、心のうちは読めるという言い方ができます。

「渋る」と「難色を示す」の用法や用例

「新しい車を買いたいと思っているんだが、妻にその話をしても渋るだけで、特に何も言ってこないんだよな。

少なくとも簡単に許容できるような話ではないということなのだろうが。」

「上司に新しい企画の提案をしたけど、難色を示されてしまった。

あまりいい反応をしてくれなかったということは、イマイチという評価だったのだろう。」

渋ると難色を示すは同じ意味と言える

渋ると難色を示すに関しては、そこまで意味の違いはありません。

どちらも特定の提案などに対して明らかに拒否の態度を示すわけではないものの、暗にそういった態度を示しているという意味になります。

だから、両者は意味はほぼ同じと捉えることができるでしょう。

そういった点はあらかじめ頭に入れておく必要があると言えます。

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