「後の祭り」と「後悔先に立たず」のちがい・意味と使い方・由来や例文

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後の祭りは「チャンスを逃してしまい、今更どうしようもない状況のこと」。

本当はもっといいタイミングがあったのに、そのとき行動できなかったことを悔やむ際に使っていく言葉です。

後悔先に立たずは「後から最善はこうだったと後悔したとしても、すでに取り返しはつかないこと」。

つまり、何かしらの決断に失敗したことに関して後悔しているが、後悔をしても何の解決にもならないという意味の言葉です。

「後の祭り」の意味

後の祭りとは、チャンスを逃してしまい、今更どうしようもない状況のことです。

何かをするために最もいいタイミングがあったにもかかわらず、それを逃してしまったことを悔やんでいる状況で使用していきます。

しかし、悔やんだとしても状況は変わらないので、悔やんでいる状況自体、何の意味もないという意味も込められている言葉なのです。

「後悔先に立たず」の意味

後悔先に立たずとは、後から最善はこうだったと後悔したとしても、すでに取り返しはつかないことです。

後になってからこうすればよかったと悔やんだとしても、すでに取り返しがつかない状況になっており、悔やんでいる状況自体、全く意味がないと評価できるわけです。

したがって、後の祭りと似たような意味合いの言葉と言えるでしょう。

「後の祭り」と「後悔先に立たず」の用法や用例

「今思えば、もっと早くから勉強をしていればよかったな。

そうすれば留年せずに済んだのではないか。

とはいっても、今更悔やんでも完全に後の祭りという状況だな。」

「今思えば、もっと滑り止めを受けておくべきだったかな。

そうすれば入試で全滅という状況は避けられたんじゃないかな。

どうしても後悔先に立たずという状況だな。」

後の祭りと後悔先に立たずはどちらも悔やんでいるという意味

後の祭りと後悔先に立たずに関しては、どちらも現状に関して悔やんでいる部分があるという意味です。

しかし、今更悔やんだとしても、それで何かが変わるわけではなく、全く意味がないという部分も含まれています。

したがって、両者は意味はかなり似ていると評価できるでしょう。

どちらも有名な言葉なので、覚えておくと良いと思われます。

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