「厄介払い」と「袖にする」の違い・意味と使い方・由来や例文

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厄介払いは「厄介な存在を追い払うこと」。

基本的には人に対して使うことが多いですが、何かしら問題を起こしやすい存在を家の中などから追い出すようなシーンで使っていきます。

袖にするは「人を邪魔者扱いすること、のけものにすること」。

都合の悪い存在を追い出すような意味なので、厄介払いと同じようなシーンで使っていくことが多いです。

袖にするも基本的には人に対して使う言葉と言えます。

「厄介払い」の意味

厄介払いとは、厄介な存在を追い払うことです。

たいていの場合には、人が対象になることが多く、家などから追い出すことが多いです。

厄介な存在、つまり自分たちにとって邪魔な存在を追い出すようなときにはほぼ毎回使うことができると言えるでしょう。

頻繁に使うわけではないですが、人生の中で何度かは使う可能性があるはずです。

「袖にする」の意味

袖にするとは、人を邪魔者扱いすること、のけものにすることです。

自分にとって都合の悪い存在に対してそういったことをしていくので、厄介払いと同じような意味の言葉と言えます。

ただ、袖にするは追い出すという意味はないため、そこは大きな違いがあるでしょう。

あくまでも邪魔者やのけもの扱いにするというだけですから。

「厄介払い」と「袖にする」の用法や用例

「住むところがなくて、結構長い期間友人の家に居候させてもらっていたんだが、いよいよ厄介払いされそうだ。

さすがにこれだけ長い期間いたら、怒るのは無理もないよな。」

「仕事ができない社員の扱いに関しては、会社も困るだろう。

簡単にクビにはできないし、袖にすることでできるだけ会社に損害が生まれない状況を作るしかないのだろう。」

厄介払いと袖にするはともに邪魔な存在に対して使う

厄介払いと袖にするはともに邪魔な存在に対して使います。

そういう意味では、同じような意味を持った言葉と評価できるのです。

ただ、厄介払いは対象となる存在を追い出す必要がありますけど、袖にするはのけもの扱いにするだけで終わりなので、そういった部分で違いはあります。

つまり、対処の仕方に差があると評価可能なのです。

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