「堅実」と「手堅い」の違い・意味と使い方・由来や例文

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堅実は「確実なこと、危なげがないこと」。

特定の行動などに対する評価として使われやすい言葉で、周囲から見てより確実であると、安心感を持てるようなシーンで使っていきます。

手堅いは「やり方が確実で、失敗する危険性がかなり小さいこと」。

意味は堅実とほぼ同じようなものですが、やり方に対して使っていく点は特徴的と言えます。

「堅実」の意味

堅実とは、確実なこと、危なげがないことです。

特定の行動などに対して、問題ないと客観的に判断できるようなケースで使っていくことが多いでしょう。

したがって、何らかの行動であれば全般的に使用することが可能です。

したがって、意外と使える機会は多くあると言えます。

地道にコツコツと正確に前に進んでいるようなシーンが顕著です。

「手堅い」の意味

手堅いとは、やり方が確実で、失敗する危険性がかなり小さいことです。

意味に関しては、堅実とあまり違いはありません。

しかし、手堅い流行り方に対して使用することが多く、行動全般に対して使っていく言葉ではないのです。

したがって、それだけ使用できるシーンは少なくなります。

でも、同じく地道にコツコツと正確に事を進めていくシーンで使うことが多いでしょう。

「堅実」と「手堅い」の用法や用例

「俺はこれまで有名大学、一流企業と堅実な人生を送ってきたが、充実感はそこまで大きくない。

本当は別の生き方をした方が良かったのかもしれないな。」

「この場面はエンドランでも仕掛けてチャンスを拡大するというのも手だが、やはり手堅いやり方を選ぶとしよう。

バントのサインを出すのが最もリスクが小さいと言えるはずだ。」

堅実と手堅いはイメージとしては同じ意味

堅実と手堅いは意味としては同じものだと多くは考えているでしょうし、そういったイメージもありそうです。

ただ、堅実は行動全般に対して使っていくことが多いのですが、手堅いは手段に対して使っていくため、そこで微妙に違いはあります。

したがって、堅実と手堅いについてはそういう部分で区別をすることが可能となっています。

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