釈然としないは「疑念や迷いなどが晴れず、気分的にすっきりしない状況のこと」。 何かしら心にひっかかる部分があり、そこが気になっている状況で使います。 このような気分になるシーンは日常生活の中でそこそこあります。 附に落ちないは「納得できない、疑念が残る状況のこと」。 したがって、釈然としないと違いはあまりありません。 ...
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ぺこぺこは「頭をしきりに下げること、お腹が非常に空いている状態のこと」。 どちらの意味でも使うので、両方とも覚えておく必要があります。 多くの人たちにとって、日常生活の中で普通に使う言葉であると言えるでしょう。 腹ぺこは「空腹の状態であること」。 要するにお腹がかなり空いているという意味で使われるため、ぺこぺこと同じよ...
一碧万頃は「海などの水面が遥か彼方まで青々と広がっている状況であること」。 したがって、海がかなり広く感じられ、その青さがかなり綺麗であると思えるようなシーンで使っていくのです。 一望千頃は「一目で彼方まで広々と見渡すことができる状況のこと」。 遠くまで見渡すことができるようなそういったロケーションで使う言葉であり、か...
次世代機は「特定の機器の次の世代に当たるもののこと」。 現在主流となっている機器の次の世代に当たるものなので、性能面において大きく進化している点が特徴です。 後継機は「特定の機器の次に発売される新型のこと」。 次世代機との違いは非常に微妙です。 こちらも基本的には性能がアップしているはずですから、同じようなものを指して...
電光石火は「短い間に何かをすること、行動が非常に素早いこと」。 こういった意味で使われる言葉と言え、使用する機会は多くないですが、誰もが聞いたことがあるはずです。 電光朝露は「稲妻の光や朝の露のこと、極めて短い時間のこと」。 後者の意味に関しては、電光石火とほぼ同じであると評価できるので、覚えておく必要があると言えるは...
パニック障害は「恐怖や不安のため動悸や息切れなどの体の変調が起きること」。 「パニック発作」と言い換えると分かりやすい。 不安障害は「行き過ぎた不安により体に変調が起きること」。 「不安発作」と言い換えると分かりやすい。 「パニック障害」や「不安障害」は起きると社会生活に支障を及ぼすため、治療が必要になります。 「パニ...
ほとんどは「100%に近いこと」。 「大体」と言い換えると分かりやすい。 概しては「100%ではないこと」。 「ほぼ」と言い換えると分かりやすい。 どちらの言葉も100%か100%に近いことを表す言葉で、類義語も多くあります。 「ほぼ、大体、総じて、大概、大方、おおむね」などがあります。 どちらかと言うと100%に近い...
色即是空は「この世に存在するすべての事物や現象はすべて実体ではなく、空無であるということ」。 つまり、実体があると思われているものであっても、実は実体がないという意味になるのです。 これは仏教用語です。 一切皆空は「世の中のあらゆる現象や存在には実体がなく、空であるということ」。 こちらも仏教用語であり、実体があると思...
死語は「現代では使用されない言葉のこと。」 「不使用」と言い換えると分かりやすい。 廃語は「使われなくなった言葉のこと」。 「不必要」と言い換えると分かりやすい。 世の中の変遷によりその時代には使われても時代が変われば使われなくなっている言葉は多くのものがあり「死語」「廃語」と呼ばれています。 言葉としては残っているた...
エアロゾル感染は「感染症が空気中の菌を含んだエアロゾルにより感染すること。」 「空気感染似」と言い換えると分かりやすい。 飛沫感染は「感染症が保菌者の咳やくしゃみなどで発生する飛沫粒子により感染すること」。 「くしゃみ」と言い換えると分かりやすい。 感染症は空気感染と飛沫感染、接触感染がありますが、最近、「エアロゾル感...