訂正するは「誤りを正しく直すこと」。 何らかの部分について間違っていることに気付いたときに、直す行為こそが訂正するになるのです。 言い直すは「別のもっと適切な言い方で再度表現すること」。 あえてもう1度表現した方がいいと思ったときに、以前とは違う言い方をするという意味で使っていくのが言い直しという言葉になります。 「訂...
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大波は「大きいと感じられるほどの波のこと」。 そのまんまの意味ですから、意味において迷うことはありません。 しかし、具体的な定義はないために曖昧な基準となっています。 高波は「高いと感じられるほどの波のこと」。 大波との違いは微妙であり、同じような波に対して使っていきます。 こちらも具体的な定義はないので、曖昧な使用方...
定期的は「一定の間隔で何かが発生すること」。 一定の間隔ごとに何かの出来事が起きる、または何かの行為をするときに使う言葉です。 どれくらいの間隔かは不明ですけど、間隔自体は毎回ほぼ同じです。 定常的は「一定の間隔で、特に変化がない状況であること」。 一定の間隔で、その間隔自体に変化がないようなケースで使っていく言葉なの...
悪太郎は「いたずら好きな男児のこと、乱暴な男性のこと」。 イメージ的には子供に使う言葉のように思われますが、大人に対しても使うことができる点は特徴と言えます。 悪童は「いたずら好きな子供のこと」。 こちらは基本的に子供に対して使っていく言葉です。 だから、そこは悪太郎との大きな違いになるのではないかと思われます。 「悪...
悪態は「特定の人に対して罵ることを言ったり、けなしたりすること」。 傍から見て非常に醜い態度、印象の悪い言動が見られたときに使っていく言葉と言えます。 醜態は「恥ずべき姿、みっともない状況のこと」。 人に見られたくないと多くが感じる姿に対して使う言葉になります。 これはかなり有名な表現であると評価できるでしょう。 「悪...
悪名は「世間に存在する悪い評判のこと。」 世間に漂っている悪い評判のことで、多くの人たちが同じような悪い印象を持っているときに使います。 したがって、一部の人たちが抱いているときには使いません。 悪声は「嫌な声のこと、悪い評判のこと」。 嫌な声という意味もありますけど、悪い評判という意味もあるため、悪名と同じような言葉...
助手は「仕事の手助けをする人のこと、補助的な業務を担う人のこと」。 かなり有名な言葉ですから、なんとなくの意味は理解している人が実際多いのではないかと思われます。 助役は「主任と言える人物を助ける存在のこと」。 主任と言えるような、特定の仕事に関する中心人物を補佐するのが助役であり、そういう役割を担っているのです。 「...
生みの親は「自分を産んだ親のこと、最初に作り出したり始めたりした人のこと」。 どちらの意味でも使用していきます。 生みの親という言葉は意味が複数あるので、そこを理解しておきましょう。 本家本元は「物事の発端となった、中心や根本になる部分や人のこと」。 発端となったという部分に関しては、生みの親に近い意味でしょう。 しか...
言い換えは「特定の表現などに関する別の表現のこと」。 意味は変えずに、表現の仕方だけを変えるときに使われる言葉です。 多くが知っている言葉と言えるでしょう。 換言は「他の言葉で代用すること」。 こういう意味なので、言い換えと意味はほぼ変わりません。 基本的にはこちらも意味が変わらないような言葉に置き換えるのです。 「言...
法王は「ある宗教の最高地位を表す称号のこと。」 「釈迦」と言い換えると分かりやすい。 教皇は「ローマカトリックが定める法王に相当する称号のこと」。 「ローマ法王」と言い換えると分かりやすい。 「ローマ法王」は日本ではかつては当たり前のように使われていましたが、バチカンでは「ローマ教皇」を使っているため、近年「教皇」に統...