相席は「赤の他人と同じ席につくこと」。 たいていは飲食店などにおいて使う言葉であり、そういった場所において同じテーブルで食事をするシーンで使います。 合席は「赤の他人と同じ席につくこと」。 こちらも飲食店において見知らぬ人と同じテーブルで食事をするシーンで使います。 つまり、相席との違いはほぼないと言える状況なのです。...
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異国情緒は「外国らしさを感じさせること、明らかに自国とは違う部分のこと」。 何らかの雰囲気などに対して使うことが多いですけど、外国らしいと思える部分があったときに使います。 異国情調は「外国の風物がつくり出す雰囲気のこと」。 外国にいなくても、外国にちなんだ何かがあれば外国にいるかのような感覚になりやすいです。 そうい...
顔面蒼白は「顔色から血の気が失せて、非常に青ざめている状況のこと」。 顔色が明らかに悪いと言えるシーンで使っていく言葉になります。 恐怖や不安が原因であることが多いです。 茫然自失は「呆気にとられること、我を忘れる状況になってしまうこと」。 何らかの出来事が原因で、気を失うような、意識が飛んでしまうような状況になる場面...
ウインは「どちらか一方が勝つこと」「一方勝ち」と言い換えると分かりやすい。 ウインウインは「両方ともかつこと」。 「双方勝ち」と言い換えると分かりやすい。 勝負の世界ではどちらかが「ウイン・勝ち」、どちらかが負けることは宿命なのです。 どちらも負けないで勝つということはありません。 しかし、ビジネスの世界では「ウインウ...
ディベートは「あるテーマについて賛成と反対に分かれて議論しあうこと」。 「対立意見」と言い換えると分かりやすい。 ディスカッションは「あるテーマについて複数の人で議論をすること」。 「議論」と言い換えると分かりやすい。 「ディベート」は形式的にも賛成派と反対派に分かれて議論し合う方式のことで、議論を深めることで、本質に...
デリバリーは「飲食店が出前を行うこと」。 「出前」と言い換えると分かりやすい。 テイクアウトは「飲食店が持ち帰り用に用意するもののこと」。 「持ち帰り」と言い換えると分かりやすい。 最近はコロナ禍のため、「デリバリー」や「テイクアウト」が増加しています。 飲食店側も客足が鈍っていることから、積極的に行うのです。 「デリ...
言い残すは「言うべきことのすべては言わないこと」。 本当は他にももっと言っておくべきことがあるのに、それを言わない、言えないケースで使っていきます。 言い置くは「後に残る人たちに向かって何かを話すこと」。 こちらはきちんと話しておくという意味になりますから、その点において言い残すとは違う表現という言い方ができるはずです...
インフォームは「知らせるという英語の動詞のこと」。 「インフォーマー」と言い換えると分かりやすい。 インフォームドは「十分な情報を知った上でという英語の形容詞のこと」。 「インフォームドコンセント」と言い換えると分かりやすい。 「インフォーム」や「インフォームド」は密告者の「インフォーマー」や病院で使う「インフォームド...
険路は「進むことが困難な道のこと」。 険しい道という意味であり、簡単に思うように進むことができないような場面にて使っていく言葉であると評価できるでしょう。 隘路は「通るのが困難なほどに狭い道のこと、物事の進行を妨げる存在のこと」。 一般的には前者の意味で使いますが、後者の意味で使われることもありますから、覚えておかない...
ベンチャーは「冒険の意味、企業の新規事業のこと。」 「新規事業」と言い換えると分かりやすい。 アドベンチャーは「冒険のこと」。 「冒険」と言い換えると分かりやすい。 「ベンチャー」は企業内で新規の事業を立ち上げることですが、新たに会社を起業することも言います。 それを「ベンチャー企業」と呼びます。 「アドベンチャー」は...