赤らむは「特に顔色に関して、赤みがかる状況であること」。 何らかの理由により顔が赤くなるといったシーンで使います。 たいていは恥ずかしいといった気持ちが出たときでしょう。 赤らめるは「顔色が赤みを帯びるようになる状況であること」。 赤らむと意味と違いはほぼないと評価できるでしょう。 意味において区別することはかなり難し...
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どぎついは「人に不快感を与えるほどに、酷くてきつい状態であること」。 抽象的な意味ですが、何らかの部分において不快感を生じさせる要素がある存在に対して使っていきます。 マイナスイメージが強い言葉です。 毒々しいは「強い悪意が感じられて、いかにも憎らしい状況であること」。 特定の発言などに対して使われることが多いです。 ...
乳児は「生まれてから1歳程度までの子供のこと」。 つまり、乳児と呼べる期間はだいたい1年程度であり、かなり短いという言い方ができます。 でも、誰もが乳児の経験があったはずです。 嬰児は「赤ん坊のこと、生まれてから3歳くらいまでの子供のこと」。 乳児よりはやや長い期間使える言葉です。 しかし、嬰児という言い方は日常生活で...
青果は「野菜と果物のこと」。 青果という言葉はスーパーなどで目にするものであり、特定の食料品を指しています。 主に野菜と果物が売っている場所です。 青物は「野菜のこと、青魚のこと」。 野菜の総称として青物という言葉が使われる場合がありますが、さらに青魚に対しても使われることがあるので、そこに関しても覚えておきましょう。...
若葉は「生え始めてまだ間もない草木の葉のこと」。 生え出してから時間がそれほど立っていない葉に対して使います。 ただ、葉以外でも年齢が若いことや生まれて時間が経ってないものに対して使うこともあります。 青葉は「新たに出た若々しい葉のこと」。 若葉の別名として使われることもあるのが青葉です。 意味も若葉に似ているので、区...
乗り合いは「乗物に乗ったままで出会うこと」。 乗り物の中で出会うという言い方もできるかもしれません。 特定の乗り物を利用中に発生する出会いを指しているのです。 相乗りは「一つの乗り物に他人同士の複数の人が同乗すること」。 複数人が乗るという点も重要ですが、あくまでも他人同士じゃないといけないので、そこは大きなポイントに...
手拍子は「手を打ち鳴らして拍子をとること」。 基本的にはリズムをとるために行う行為であり、それを手を叩いてやるときに使われる言葉になります。 合いの手は「歌や踊りの調子に合わせて入れるアクセントのこと」。 歌を歌っている時や踊りを踊っているときに、リズムに合わせて何らかのアクセントを入れる場合がありますが、それが合いの...
愛惜は「大切にしていたものに関して、手放したり損ねたりするのを惜しむこと」。 大切にしていたものゆえに他人にあげたくないと感じますし、壊したときのショックは大きくなるのです。 物惜しみは「特定のものをあげたくない、捨てたくないと感じる気持ちのこと」。 自分のもとから離したくないといった気持ちを感じているシーンで使ってい...
哀悼は「人の死を悲しんで、さらに悼むこと」。 基本的には人が死んだときに使う言葉であり、それ以外の悲しいと言えるシーンでは基本的に使用しません。 哀惜は「人の死を悲しみ、そして惜しむこと」。 特定の人が死んでしまったことに対して悲しいと思い、さらにその人がもういないことを惜しんでいる状況で使っていく言葉になると言えるで...
プルーフは「動かせない証拠のこと、証明が出来る証拠のこと」。 「証明」と言い換えると分かりやすい。 エビデンスは「証拠、資料、確かに残るもののもの」。 「証拠」と言い換えると分かりやすい。 「プルーフ」は確かな証拠のことで、それがあれば証明ができるもののことです。 「エビデンス」は証拠と訳されますが、業界が異なると意味...