あながちは「否定形を伴う言葉で、必ずしもと言うこと」。 「否定語」と言い換えると分かりやすい。 一概には「否定形を伴う言葉で、ひとくくりにはと言うこと」。 「同列」と言い換えると分かりやすい。 「あながち」は後に否定の表現を伴う言葉です。 「あながち~~ではない」「あながち~~とは言えない」と使い「一概に」も「一概には...
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「所属」は、人や物がある団体や組織などに加わっていることです。 英語では「one’s position」「belong to」「be with」で表されます。 「私は公報所属になった」は「I ‘m with the publishing division of the company.」です。 「民主党所属の議員」は「...
触媒は「あるものを浄化させる物質のこと。」 「フィルター」と言い換えると分かりやすい。 媒体は「情報を伝えるもののこと」。 「マスコミ」と言い換えると分かりやすい。 触媒はそれに触れると物質が化学反応をして他の物質に変化すること、間にあり浄化作用をするものなどの意味になります。 「媒」は仲介するもの、仲立ちをするもので...
職工は「工場労働者のこと。」 「オペレーター」と言い換えると分かりやすい。 職人は「その道に長けた技術者のこと」。 「技術者」と言い換えると分かりやすい。 職工は工場で機械の操作などを行う人のことで、職人はあることに秀でた技術者のことです。 職工の中にも職人肌の人はいるかもしれませんが、職人は手先を使い物作りに長けた人...
面会は「人と人が直接顔を合わせる行為のこと」。 「対面」と言い換えると分かりやすい。 面談は「人と人が直接会って話をする行為のこと」。 「対談」と言い換えると分かりやすい。 面会は会うことで、面談は会って話すことになります。 人は会えば必ず話をするのですが、言葉としては会うことに重きを置くか、話すことに重きを置くかの違...
セカンドバッグは「持ち手がついていない、手で抱えて使用するタイプのバッグのこと」。 基本的には革でできているものが多く、ファスナーで開閉するタイプが多いと言えます。 クラッチバッグは「持ち手がついていない、手で抱えて使用するタイプのバッグのこと」。 見た目はセカンドバッグと一緒ですが、クラッチバッグは革製じゃないものが...
表裏一体は「2つのものが密接に関係しているため、切り離すことができない状況のこと」。 一方が変化すれば、もう一方も変化するといった状況を指しているのです。 相反する関係に対して使われることが多いです。 トレードオフは「一方の正の現象がもう一方に対して負の現象を生むこと」。 要するにお互いが密接に関係しているという状況を...
「訳」は、訳すこと、またその訳したものを指します。 英語では「a translation」「a version」「rendering」で表されます 「聖書の日本語訳」は「a Japanese rendering of the Bible」「a Japanese version of the Bible」「a Japan...
パチモンは「偽物の俗称のこと」。 偽物を表す言葉として使用されています。 ただ、実際にパチモンといういいかたをするひとはかなり少なく、聞いたことがある人は多くいるでしょうけど、実際に見聞きする機会は多くありません。 バッタモンは「投げ売りされた品のこと」。 会社が倒産したときに、その会社の商品を売って少しでもお金を作ろ...
アップデートは「システムの情報を最新のものに変えること」。 ソフトなどにおいてよく使われる言葉ですが、多くの人にとって馴染みを感じやすいのはパソコンなどのOSのアップデートでしょう。 アップロードは「特定のデータやファイルをインターネット上に移動させること」。 厳密に言えば、特定のデータやファイルを自分のパソコンの内部...