ぼちぼちは「物事の進み方がわずかである状況のこと」。 少しずつ前に進んではいるが、あまりにもちょっとずつであると感じられるシーンで使っていきます。 割とよく聞かれる表現と言えるでしょう。 じわじわは「物事の進み方がわずかである状況のこと」。 つまり、ぼちぼちと意味は特に変わらないと評価できます。 基本的には物事がちょっ...
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虫けらは「何の役にも立たない存在のこと」。 特に役に立たない存在に対して使っていきますけど、存在価値が相当低いという意味を込めて、人間に対して使用することが多いです。 かなり強い蔑称になります。 うじ虫は「ハエの幼虫のこと、特に価値を感じられない人間のこと」。 後者については虫けらと同じような意味と評価できるでしょう。...
生気は「生き生きとした気力のこと」。 要するに活気のことを表す言葉です。 基本的には生気がないといった言い方をすることが多く、否定的な表現を使うケースが大半でしょう。 英気は「何かをしようとする元気のこと」。 特定の行動を実際にとるために必要な元気を指している言葉であり、やる気といった言葉に言い換えられる可能性がありま...
顧問は「企業や団体、政府などから依頼を受け、専門的な知識や経験を使って補佐や指導をしていく役職のこと」。 こういった意味で使われる一方で、学校の部活動の管理責任者という意味も存在しています。 相談役は「豊富なビジネス経験や広い人脈を使いながら、経営判断をする際に社長などに対してアドバイスをする役職のこと」。 主にビジネ...
わんさかは「何かがたくさん存在している、集まっている状況のこと」。 人だけではなく、ものに対しても使うことができます。 何かが明らかにたくさん存在しているように見えるシーンがあれば、その都度使用できる言葉です。 ぎょうさんは「数量が非常に多い状況のこと」。 したがって、意味はわんさかと同じようなものになります。 ただ、...
屁の突っ張りにもならないは「全く役に立たないこと」。 特定の手段や解決策などが今更何の役にも立たない、そんなことを言ってもしょうがないといった意味で使われることが多いです。 ごまめの歯ぎしりは「実力のない人が悔しがったりする状況のこと」。 つまり、何の役にも立たない、意味がないという意味として評価されるわけです。 した...
おんぼろは「非常に傷んでいる状態のこと」。 いろいろなケースで使っていきますが、主にものに対して使用することが多いです。 おんぼろは見た目において、明らかにぼろいと言えるシーンが代表的です。 がたがたは「固いものが触れあって音をたてる状況のこと、見た目において傷みが目立つ状況のこと」。 割といろいろな意味を持っている言...
「一読」は、一度読むことです。 英語では「a reading」「read through a book 」「read a book once」で表されます。 「一読の価値がある」は「be worth reading」です。 「通読」は、初めから終わりまでざっと読み通すことです。 英語では以下のように表します。 「その本...
しらみつぶしは「物事を1つ残らず片っ端から少しずつ処理していくこと」。 一気に特定の部分だけにアプローチするのではなく、少しずつ全体を通じて処理していくようなケースで使います。 つまり、時間と手間がかなりかかるのです。 ローラー作戦は「ローラーをかけるように片っ端から処理をしていくこと」。 片っ端から処理をしていくので...
掟は「何らかの行為に関して、前もって基準や方向性を決めたもののこと」。 つまり、特定のやり方に沿って行為を行うべきとしたもののことを指しています。 ルールに近い意味の言葉でしょう。 ルールは「物事を行うにあたって、または特定の場合において守るべきとされる行動基準のこと」。 法律ではないため、絶対に守るべきとは言い難い面...