「する」は、そのような行動や態度をとることです。英語では「do」で表されます。 「するならしてみろ」は「Go ahead and do it! 」「Go ahead and try it, if you dare! 」です。 「そうするよりしかたなかった」は「There was nothing else they co...
新着記事
「責める」は、罪・過失・違約などを非難することです。英語では「reproach」「scold」「blame」で表されます。 口に出して責める場合「reproach」「scold」を使います。 「相手に責任があると思っている」場合「blame」です。 「人の違約を責める」は「call a person to accoun...
「詰る・なじる」は、問い詰めて責めることです。英語では「blame」で表されます。 「彼は部下の職務怠慢を厳しく詰った」は「He took his subordinate to task for neglect of duty. 」です。 「人を面と向かって詰る」は「run a person down to his f...
「打ち解ける」は、心の隔てがなくなり親しむことです。英語では「open one’s heart」「open up to a person 」で表されます。 「彼はどうしても打ち解けようとしなかった」は「He would not open his heart to us. 」です。 「解け合う」は、隔たりがなくなり仲良く...
「得意」は、よく品物を買ってくれる客です。英語では「a customer」「a regular customer」で表されます。 「この店は芸術家のお得意が多い」は「This establishment enjoys the patronage of many artists. 」です。 「顧客」は、ひいきにしてくれる...
人目を忍ぶは「他人に見られないように、知られないようにすること」。秘密に何かをする、誰かと会うようなケースでこういった言葉が使われていると言えるでしょう。人目をはばかるは「他人に見られないように注意をすること」。何らかの行動をするにあたって、誰かに見られていないか、注意しながら行っていくケースで使います。 「人目を忍ぶ...
人目に立つは「他人から注目されること」。何かが注目されているような場面で使っていく言葉になると言えるでしょう。たまに見聞きすると言えます。目立つは「他人から注目されるような状況であること」。いろいろな部分が原因で、そのような状況になるシーンで使っていく言葉になります。人目に立つの意味と特に変わりません。 「人目に立つ」...
人目につくは「他人から注目されている状況のこと」。そのようなケースで使用する言葉になります。日常的に使いやすい言い方になると言えるでしょう。人目を引くは「目立つことで、他人から注目されること」。人目につくと意味は同じと言えます。そういう部分では差を感じられません。同じシーンでの使用ができる状況でしょう。 「人目につく」...
欲目は「自分にとって都合がいいように、実際とは異なる受け取り方、見方をすること」。このような言い方ができるシーンは結構ありそうです。しかし、マイナーな言い方です。希望的観測は「これからの状況に関して、希望を含めて予測すること」。こうなってほしいという希望を含めて、今後について予測するという意味で使う言葉です。 「欲目」...
耳目を驚かせるは「世間に衝撃を与えること、世の中の人たちを驚かせること」。意味としてはこんな感じなので、使うことができるシーンはやや限られます。耳目を引くは「注目を集めること、注意を引き付けること」。耳目を驚かせるとは同じ意味ではありません。違っている部分はあるので、そこは知っておかないといけない部分です。 「耳目を驚...