上見ぬ鷲は「どういった地位や権威に対しても動じない、恐れないでいること」。あまり使用されていない表現ですが、使うことができるシーンはちゃんとあるでしょう。怖いもの知らずは「立場や実力が上の人に対しても、堂々と立ち向かっていくこと」。上見ぬ鷲と同じような意味であり、意味においては区別しづらいので、ここは重要です。 「上見...
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上に立つは「人を指導する立場に就くこと」。つまり、そういった立場にいる人間に対して使っていく言葉となっているので、ここは重要なポイントになります。優位に立つは「優位な状況になること」。他人と比べて、一歩先を行っているなどの意味で使っていくことができる表現になります。上に立つとはちょっと意味合いが異なっています。 「上に...
右も左も分からないは「ある場所の地理について全く分からないこと、ある分野について知識が全くないこと」。いろいろな場面で使っていきやすい表現となっています。手探り状態は「手探りである状況のこと」。分からない部分が多く、とりあえず試してみたり、適当にやっているようなケースで使っていく言葉になると評価できます。 「右も左も分...
右と言えば左は「人の言うことすべてに反対していくこと」。あまり見られない言い方になりますけど、使うことができるチャンスはそれなりに多くあるでしょう。ああ言えばこう言うは「他人の忠告などに関して、幾度となく反論をする、従う姿勢を見せないこと」。忠告をした側の人間が不満を感じているときに使っていく言葉です。 「右と言えば左...
中を取るは「中間をとること、折衷すること」。意味としては理解しやすいでしょう。たまに聞かれる言い方になるのではないかと思われる状況になります。間を取るは「何らかの中間や妥協点を選ぶこと」。このような意味が代表的ではないかと思われます。でも、それ以外の意味で使われることもあると評価できる状況でしょう。 「中を取る」の意味...
「見なす」は、そうでないものを仮にそうだと定めることです。英語では「consider」「look upon」「think of」で表されます。 「核兵器は人類を滅亡させるとみなされている」は「Nuclear weapons are considered to be destroyers of mankind. 」です。...
「鉈・なた」は、短く厚く幅の広い刃物です。英語では「a hatchet」で表されます。 「hatchet」は、アメリカ先住民の戦斧のことです。 「Hatchet face」は「痩せてとがった顔」という意味です。 「斧」は、木を伐りまたは割るのに用いる道具です。 英語では「an ax」「a hatchet」で表されます。...
「クイズ」は、質問をして相手に答えさせる遊びです。英語では「a quiz」で表されます。 「テレビのクイズ番組に出た」は「I appeared on a TV quiz show. 」です。 「クイズを解く」は「answer a quiz question」です。 「パズル」は、頭を使って謎を解く遊戯的な問題をいいます...
「なぜ」は、理由・原因などを問う言葉です。英語では「why」で表されます。 「なぜ遅刻したか言いなさい」は「Tell me why you are late. 」です。 「なぜ悲しそうな顔をしているのか」は「What makes you look so sad? 」です。 「なんで」は、「なんのために」と同じ意味です。...
「謎」は、実体のつかめないものです。英語では「a mystery」「a hint」「a riddle」で表されます。 「なぞなぞ」という意味は「a riddle」です。 「宇宙の謎を解くカギです」は「a clue to the mystery of the universe」「a key to the mystery ...