一順は「一回りすること」。つまり、元の状態に戻るといった意味で使う言葉になります。いろいろなケースで使用できる言葉になると言えると思われます。一周は「一回りすること」。意味は一順とほぼ同じです。世界一周などの言い方が特に有名です。どちらかと言えば、一周の方がメジャーな表現になるのではないかと思われます。 「一順」の意味...
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従順は「素直であること、人に逆らわないこと」。素直に従うという意味で使用されることが多い言葉になります。かなりメジャーな言い方になるでしょう。順服は「素直に従うこと」。特定の存在に対してきちんと従うという意味なので、従順の意味にかなり近いのではないかと思われます。明らかな意味の違いは存在していないと評価できます。 「従...
同種は「種類が同じであること」。複数のものに関して、種類が同じであると言えるようなシーンで使っていく言葉になります。やや有名な言い方です。同趣は「同じような趣であること」。面白さなどの面が同じと感じられるケースで使う言葉になります。同種とは表記はそれなりに似ているものの、意味は同じではないので、そこは理解しておきましょ...
珍道中は「旅の途中で珍しい出来事に遭遇する状況のこと」。珍しい出来事を含んだ旅という意味であり、フィクションにおいて使われやすい言葉になります。道中記は「旅行をするときの日記のこと」。旅行中につける日記を指す言葉であり、使うことができる場面はそこそこあるかもしれません。でも、この言葉が使用される機会はそんなに多くないで...
道化役は「芝居においてふざけたり、おどけたりする役のこと」。滑稽な振る舞いによって、人を笑わせるような役割を担った役という意味で使うことができます。三枚目は「滑稽な役を演じる俳優のこと」。道化役の意味にかなり近いと言えるでしょう。三枚目という言い方もそれなりに使われるので、こちらに関してもしっかりと覚えておきましょう。...
人道的は「人として守るべき道をきちんと守っていること」。こういう表現は頻繁には使わないものの、見聞きするシーンはたまにはあるので、意味は理解しておきましょう。道義的は「人として正しい道に関する部分のこと」。人道的の意味に結構近いのではないかと思われます。道義的という言葉もたまに使われるので、こちらも知っておきましょう。...
食道楽は「料理を作ったり、美味しいものを食べることに夢中になっている人のこと」。実際にそういう人はいるでしょうから、普段の生活で使うことができる言葉になります。美食家は「贅沢で美味しいものを好んで食べる人のこと」。食道楽の意味に結構近いと言えるでしょう。でも、一般的には美食家の方が知名度は高いと評価できます。 「食道楽...
道路地図は「自動車を使って道路を移動する状況を想定して作られた地図のこと」。自動車に乗っているときに利用する可能性がある地図という意味になります。ロードマップは「プロジェクトにおける必要な部分をまとめた計画書のこと」。道路地図という意味もありますが、こちらの意味で使われるシーンはそこまで多くないと言えます。 「道路地図...
道側は「道端のこと」。いろいろな道路において使うことができる表現です。日常的に使用しやすいものの、知名度はそんなに高くないという言い方ができます。道端は「道のほとりのこと」。道側の意味とあまり変わらない状況でしょう。同じような意味として捉えることができるので、そこは知っておくべきポイントになると言えます。 「道側」の意...
家道は「特定の家に代々伝わっている芸能、技能のこと」。芸能や技能が伝わっている家に関して使用する言葉なので、実際に使うことができる場面は多くありません。家訓は「その家に伝わる教訓のこと」。家道の意味とはちょっと違います。基本的には家訓の方が有名な言い方になるので、そういった部分は特に知っておくといいです。 「家道」の意...