言葉の違い 「ぼそぼそ」と「もごもご」の違い・意味と使い方・由来や例文 ぼそぼそは「聞き取りにくい声で話すこと」。 何かを言っているのは分かるものの、何を言っているのか分からないようなケースで使う言葉です。 もっとはっきり言ってほしいと伝える際に使うことがあります。 もごもごは「口を大きく開けないで食べたり、話したりすること」。 複数の意味がありますけど、話す際に使うときにはけっかてきに聞...
言葉の違い 「歩道」と「人道」の違い・意味と使い方・由来や例文 歩道は「歩行者が歩くために整備された道路のこと」。 車道と区別するための言葉であり、通常は歩行者のみが通ることができるスペースです。 ただ、実際は自転車なども通っていることが多いです。 人道は「人が意識すべき人生における道のこと、歩行者が通るための道のこと」。 後者は歩道と同じ意味ですが、前者は人道ならではの意味と評価...
言葉の違い 「不通」と「途絶」の違い・意味と使い方・由来や例文 不通は「交通や通信などが通じなくなること」。 音信不通という言い方が有名であり、こういったシーンでよく使われます。 交通や通信が途切れてしまう、利用できなくなってしまう意味であり、不便さを感じるような場面でよく見聞きするのです。 途絶は「何らかのものが塞がってしまい、途絶えること」。 塞がったことが原因で途絶えてしまう...
言葉の違い 「ちょこっと」と「ちょびっと」の違い・意味と使い方・由来や例文 ちょこっとは「分量などが非常にわずかであること」。 量がかなり少ないと言えるようなときに使っていきます。 かなりメジャーな表現であり、たびたび使われます。 しかし、類似の表現も多くあるので、他の表現もそこそこ使用されますが。 ちょびっとは「分量などが非常にわずかであること」。 意味としてはちょこっととほぼ変わりません。...
言葉の違い 「てんやわんや」と「ドタバタ」の違い・意味と使い方・由来や例文 てんやわんやは「各自が自由にふるまった結果、非常に大きな騒ぎになってしまうこと」。 つまり、事態が混乱しており、何がどうなっているのかさっぱりわからないような光景に対して使っていきます。 ドタバタは「荒々しい音を立てて、多くの人たちが騒いでいる状況のこと」。 騒ぎが起きているという意味では、てんやわんやと同じような意味...
言葉の違い 「コツン」と「ゴツン」の違い・意味と使い方・由来や例文 コツンは「何かが軽くぶつかった状況のこと」。 軽くぶつかったシーンにおいて発する音という意味で使われます。 多少の衝突があったときには、たいていこういう音が鳴るものであり、有名な表現方法です。 ゴツンは「硬いものが何かにぶつかった状況のこと」。 それなりに硬いものがぶつかって、大きい音がしたときにこういった表現を使って...
言葉の違い 「びしょびしょ」と「びしょ濡れ」の違い・意味と使い方・由来や例文 びしょびしょは「水にひどく濡れている状況のこと」。 雨などに降られて濡れてしまったケースでよく使う言葉ですが、それ以外でも水などに濡れたと言えるシーンでよく使われます。 びしょ濡れは「水で身体がひどく濡れている状況のこと」。 びしょ濡れに関しては、基本的に人間の身体が濡れているときに使うことが多く、ものに対して使用する...
言葉の違い 「ささやか」と「質素」の違い・意味と使い方・由来や例文 ささやかは「ほんの少し、わずかであること」。 程度を表す言葉であり、遜ったようなイメージをもたらす表現です。 大したことないという意味を自分自身で表現するようなシーンで使っていきます。 質素は「控えめな状況であること」。 イメージとしてはささやかに近いですが、質素は生活ぶりなどに対してよく使っていくので、それ以外ではあ...
言葉の違い 「ぷるぷる」と「ぶるぶる」の違い・意味と使い方・由来や例文 ぷるぷるは「小刻みに震えて振動すること」。 身体などが揺れているときに使う言葉ではありますけど、明らかにというよりは小刻みであるという点がポイントになります。 ぶるぶるは「身体などが震えている状況のこと」。 寒さや恐怖などで身体が震えていると評価できるときに使っていく言葉です。 小刻みではなく、誰にとっても分かりやすい...
言葉の違い 「手元」と「元手」の違い・意味と使い方・由来や例文 手元は「自分の手の届く範囲のこと」。 自分の近く、身の回りという意味があり、自分の物理的な距離において近くの範囲を指す言葉と評価できるでしょう。 元手は「事業を起こしたり、利益を得るために必要となる資金のこと」。 元手と言える資金を使って事業や投資を通じてお金を増やしていくため、元手はあらゆるビジネスにおいて非常に重要...