言葉の違い 「リスナー」と「オーディエンス」の違い・意味と使い方・由来や例文 リスナーは「聴取者のこと、聞き手のこと」。 「聞くだけの人」と言い換えると分かりやすい。 オーディエンスは「視聴者のこと」。 「見聞きする人」と言い換えると分かりやすい。 「リスナー」は「聞くだけの人」のことですから、ラジオで聞いている人のことになります。 会話でも音楽でも聴いているだけの場合は「リスナー」なのです。 ...
言葉の違い 「ワイド」と「ブロード」の違い・意味と使い方・由来や例文 ワイドは「広いこと、横の長さが大きいこと、拡大馬券のこと」「広い」と言い換えると分かりやすい。 ブロードは「幅が広いこと、広範囲に及ぶこと」。 「広幅」と言い換えると分かりやすい。 「ワイド」と言う言葉は日本では定着していると言えます。 「ワイドスリリーン」「ワイドショー」「ワイド馬券」などと使われています。 「ブロー...
言葉の違い 「運」と「運命」と「運勢」の違い・意味と使い方・由来や例文 「運」は、人の力ではどうにもならない巡り合わせです。 英語では「fortune」「luck」「fate」で表されます。 「運を天に任せて海に飛び込んだ」は「I jumped into the sea, leaving my fate to Heaven. 」「I jumped into the sea, trustin...
言葉の違い 「組織」と「機構」の違い・意味と使い方・由来や例文 組織は「指揮命令系統のある集団のこと」「統制集団」と言い換えると分かりやすい。 機構は「官庁の組織の一部を別組織としたもののこと」。 「独立行政法人」と言い換えると分かりやすい。 人が集まれば「集団」となり、指揮命令系統があれば「組織」と呼ばれます。 烏合の衆でない限り「代表や上下関係、紀律、統制」が生じて、何等かの目...
言葉の違い 「親類」と「縁者」の違い・意味と使い方・由来や例文 親類は「血縁関係のある親族と姻戚関係の親族の総称のこと。」 「親戚」と言い換えると分かりやすい。 縁者は「親類、親戚のこと」。 「親類」と言い換えると分かりやすい。 「親類縁者」は血縁関係にある人や縁あって結婚し姻戚関係になった人を指します。 「縁」とは「結婚」を意味します。 「親類」の範疇にも姻戚関係者を含める場合と...
言葉の違い 「会議」と「回議」の違い・意味と使い方・由来や例文 会議は「関係者が集まったうえで、特定の議題について話し合うこと」。 一般的には意見を出し合って、特定の結論を導くという流れになると言えるでしょう。 回議は「特定の文書を関係者間で順番に読んでいき、意見などを聞くこと、承諾をもらうこと」。 会議とは意味が異なっている状況です。 回議という言い方をするシーンは限られるはずで...
言葉の違い 「レイバー」と「ワーカー」の違い・意味と使い方・由来や例文 レイバーは「一定時間労働をして賃金を得る人のこと」「労働者」と言い換えると分かりやすい。 ワーカーは「好きなだけ働く人のこと、仕事をする人のこと」。 「仕事人」と言い換えると分かりやすい。 「レイバー」は「労働者」として「決められた時間内で働き、決められた賃金を得る肉体労働者」のイメージがあります。 「ワーカー」は肉体...
言葉の違い 「ラーン」と「スタディ」の違い・意味と使い方・由来や例文 ラーンは「学習をすること」。 「学習」と言い換えると分かりやすい。 スタディは「勉強をすること、研究や調査をすること」。 「勉強」と言い換えると分かりやすい。 「ラーン」は受け身の学習のことを言います。 学校で習うことは受け身のものが多く「ラーン」と言います。 「スタディ」は自ら積極的に行うもので、「勉強」と言う意味合...
言葉の違い 「企画」と「意図」の違い・意味と使い方・由来や例文 企画は「目的のある計画のこと」。 「計画」と言い換えると分かりやすい。 意図は「心で何かを企てること」。 「心づもり」と言い換えると分かりやすい。 「企画」の定義は幅広く、とらえどころがないものですが、「計画」と似たようなものになります。 「意図」は心の中での「計画」ともいえるもので「心づもり、思惑」などのことになりま...
言葉の違い 「片身」と「半身」の違い・意味と使い方・由来や例文 片身は「身体のうちの半分のこと」。 魚などに対して使われることが多いです。 それ以外のシーンではあまり使われないので、そこは理解しておきましょう。 半身は「全身の半分のこと」。 こちらも魚に対して使う機会が結構多い言葉になります。 片身よりは半身の方がメジャーな言い方になると思われるので、そこは知っておくといいでしょう...