言葉の違い 「屍・しかばね」と「屍・かばね」と「むくろ」の違い・意味と使い方・由来や例文 「屍・しかばね」は、死人の体です。英語では「a dead body」「a corpse」で表されます。 「生ける屍」は「a living corpse」です。 「屍を戦場にさらす」は「fall dead in the battle」「lie dead on the battlefield」です。 「屍・かばね」は、「骸...
言葉の違い 「団体戦」と「チーム戦」の違い・意味と使い方・由来や例文 団体戦は「対戦それ自体は個人同士で行うものの、チームごとに勝敗が決まる試合のこと」。団体戦は主にスポーツで使われる言葉であり、それなりに多くの場面で使用されています。チーム戦は「チームごとに戦う試合のこと」。個人戦ではないという意味で使われやすい言葉です。団体戦の意味とはちょっと違っている状況でしょう。 「団体戦」の意...
言葉の違い 「全体像」と「全貌」の違い・意味と使い方・由来や例文 全体像は「ある物事における全体的なイメージのこと」。何らかの物事における全体を意味する言葉ですが、漠然とした状況に対して使用する言い方になるでしょう。全貌は「あるものなどの全体の形や状況のこと」。全体像の意味にそこそこ近いと言えるでしょう。同じような意味で使っていくことができるので、そこはポイントになります。 「全体像...
言葉の違い 「全国区」と「全国的」の違い・意味と使い方・由来や例文 全国区は「全国において名前が通っている状況のこと」。選挙において使用されることもありますが、そうじゃないシーンでも使われることがあるので、そこは重要です。全国的は「全国にわたっている状況のこと」。何かが全国にわたっているケースで使うので、使える機会は多く存在しています。全国区とはちょっと意味が違っています。 「全国区」...
言葉の違い 「一回戦」と「初戦」の違い・意味と使い方・由来や例文 一回戦は「トーナメント方式において、最初の段階で行われる試合のこと」。主にトーナメントにおいて使用される言葉であり、それ以外ではほとんど聞かれないでしょう。初戦は「初めの戦いのこと」。こちらもトーナメントにおける使用が多いかもしれませんが、初戦はそれ以外のケースでも使われる可能性があると言えるでしょう。 「一回戦」の意...
言葉の違い 「安全網」と「安全策」の違い・意味と使い方・由来や例文 安全網は「高いところからの転落を防止するための網のこと、危険から守るための策のこと」。両方の意味がありますから、ともに知っておいた方がいいのではないかと思われます。安全策は「安全と言えるような方法のこと」。安全策については、危険と言える部分がない、リスクがほとんどない方法といった意味で使うことができます。 「安全網」の...
言葉の違い 「全否定」と「全面否定」の違い・意味と使い方・由来や例文 全否定は「何らかの物事におけるすべてを否定すること」。全否定という言い方は、知っている人はかなり多いです。また、使われている場面についても割と多いでしょう。全面否定は「すべての部分において否定すること」。全体を否定する、すべてのポイントにおいて否定をするという意味で使っていく表現になるでしょう。全否定の意味に近いです。...
言葉の違い 「壮行試合」と「練習試合」の違い・意味と使い方・由来や例文 壮行試合は「何らかの大会に出場する前に行われる試合のこと」。これから大きな大会に出るにあたって、事前に行われる試合です。応援してくれる人たちへの挨拶の意味が込められていますが、練習の意味も含まれています。練習試合は「練習のための試合のこと」。勝ち負けにそこまでこだわらない、あくまでも練習の一環として行う試合です。 「壮...
言葉の違い 「全速力」と「最高速度」の違い・意味と使い方・由来や例文 全速力は「出せる最高の速度のこと」。全力で出すことができる速度という意味で使われる言い方になるでしょう。時々見聞きすると言えますし、有名な表現です。最高速度は「速度における最高値のこと」。つまり、出すことができる速度の最高レベルという意味になります。全速力の意味に近いですし、意味では区別はしづらいでしょう。 「全速力」...
言葉の違い 「全範囲」と「全域」の違い・意味と使い方・由来や例文 全範囲は「すべての範囲のこと」。そのままの意味となっているので、意味はすぐに理解できます。このような言い方をする機会はそこそこあると評価できるでしょう。全域は「ある地域や分野における全部のこと」。その地域、分野のすべてを指している言葉になります。こちらも使える機会はそれなりにありますし、そこは知っておくべきです。 「全...