由来・豆知識・雑学・トリビア 「マイノリティ」の意味と使い方・由来や例文 「少数派」という意味の英語で、一般的には社会の中における少数派という意味合いで用いられることが多いです。 ただ、一般的に少数派と思われるような状況において使うことが多く、本当に少数派であるか?どうかのデータなどは用いられず、各自の主観で使われている傾向があります。 したがって、実態として本当に少数派であると言えないケー...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「目から鱗」の意味と使い方・由来や例文 何らかの出来事などがきっかけとなり、今までよく分からなかったことが理解できるようになることです。 「目から鱗が落ちる」といった言い方が一般的です。 この言葉の由来は新約聖書にあるとされており、その新約聖書が日本に伝わった後に、この目から鱗という言葉も日本に伝わり、人々の間で定着するようになったと言えます。 「目から鱗」...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「レギュレーション」の意味と使い方・由来や例文 レギュレーションといえば、スポーツ、ビジネス、はたまたゲームなどの大会など、様々な場面で使われる言葉です。 それぞれで、若干意味が違うので、気をつけたいですね。 ルールという、似たような言葉もあり、混乱しやすいですが、実は明確な違いがあります。 ルールは、ただの決まり事であるのに対して、レギュレーションは、決まり事は決...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「労う」の意味と使い方・由来や例文 労うは、相手に対する感謝の気持ちを表す言葉です。 それも、言葉や、行動など、何かしらの手段を使って表現します。 労という言葉に、「骨を折って働く」、「心身を使って働く」という意味があり、ちょっとしたことへの感謝というよりも、ある程度時間やお金、体力などを犠牲にして、頑張ってもらったときに使います。 そこに注意が必要です...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「求道者」の意味と使い方・由来や例文 「求道者」とは、その文字の通り「道を求める人」のことです。 道というのは「正しい道」ということで、仏教や、キリスト教が示す道を主とした、宗教のことを表す場合が多いようです。 読み方には「きゅうどうしゃ」と「ぐどうしゃ」の2通りがあります。 文学や詩歌では「ぐだうしゃ」とふりがなをふられているものありました。 「求道者」...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「寂しい淋しい」の意味と使い方・由来や例文 「寂しい」と「淋しい」は、どちらも同じ読み方となります。 読み方も2つあり、「さみしい」または「さびしい」となります。 違いとしては「寂しい」は常用漢字で、「淋しい」は表外漢字となります。 一般的な印刷物などには常用漢字が用いられます。 意味は、心細さや孤独を表すものですが、「寂」と「淋」は多少異なった意味を持ちます。...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「バックボーン」の意味と使い方・由来や例文 「バックボーン」とは、英語の「backbone」から派生したカタカナ語であり、現在では「物事に関する基幹的な考え方、指針」、その人を形成することになった部分を指します。 企業理念の説明や、人物の説明をする際に、現在までの生い立ちや背景として使用されます。 類語としては、「屋台骨」という意味で使用されることもあります。 ...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「イニシアチブ」の意味と使い方・由来や例文 イニシアチブという言葉も、他のカタカナ英語同様、日本語化している言葉です。 元々は、英語で、大きく分けて3つの意味を持ちます。 1つは、事態を改善するための、新規の構想、計画、戦略、2つ目が、自発的な性格のこと、3つ目が、率先、主導、主導権です。 日本語だと3つ目のみの意味を持つ言葉として扱われますが、実は、複数の意味...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「牧歌的」の意味と使い方・由来や例文 牧歌的とは、農場や農園の、ゆったりとした時間が流れていく様子を思わせる言葉です。 時には嵐や大雨など、自然の驚異などを感じさせるものも含みます。 農業を中心とした、自然と近い田舎生活のことを指します。 牧歌は、英語では、pastoral(パストラル)と呼ばれ、西洋では田園を舞台にした多くの芸術作品のことを指します。 「...
由来・豆知識・雑学・トリビア 「阿吽」の意味と使い方・由来や例文 『阿吽』 をご存じですか?『あうん』と読むこの言葉。 普段の会話ではあまり聞かれない言葉ですが、「阿吽の呼吸」といえば聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 「阿吽」は古代インドで用いられた、サンスクリットという言語から来ています。 あは、口を完全に開けたかたちの(a・阿)、うんは口を完全に閉じたかたちのウーム...