「舌を巻く」と「目を見張る」の違い・意味と使い方・由来や例文

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舌を巻くは「驚いたり、感心したりすること」。

基本的にはいい意味で使用することが多いです。

常人にはない能力などを持っていることが明らかになった際に使います。

目を見張るは「驚いた結果、目を見開くこと」。

こちらも驚くという意味があります。

感心したりするケースでも使いますが、呆れたりするケースでも使うので、そこは要注意です。

「舌を巻く」の意味

舌を巻くとは、驚いたり、感心したりすることです。

したがって、特定の人物に対していい印象を抱いたときに使っていく言葉です。

普通の人とは違う部分を露呈し、その部分に関して特に評価できる要素を感じたシーンで使っていきます。

舌を巻くという表現はそこまでメジャーとは言い難いですが、見聞きするケースはたまにあるので、意味は覚えておいた方が良いです。

「目を見張る」の意味

目を見張るとは、驚いた結果、目を見開くことです。

目を見開くくらいに驚いた状況で使っていく言葉と言えるでしょう。

ただ、これに関しては必ずしもいい意味でのみ使うとは言えません。

感心したりするケースで使うことがあるものの、呆れたりするケースでも使っていくので、いろいろなシーンで見る可能性があります。

そういう意味では、複数の使い方が可能と言えます。

「舌を巻く」と「目を見張る」の用法や用例

「この前、街中で外国人に道を聞かれたんだが、一緒にいた同僚が流暢な英語で答えていてまさに舌を巻く事態をなった。

あいつにそんな能力があったとは、本当に驚いたものだよ。」

「この前、部下が遅刻をしてきてその理由を聞いたんだが、思わず目を見開く結果となってしまった。

理由があまりにもふざけていたから呆れてしまい、怒る気にもなれなかったんだよ。」

舌を巻くと目を見張るはほぼ同じ意味で使う

舌を巻くと目を見張るについては、どちらも感心するという意味で使うことができます。

ただ、目を見張るについては、呆れるという意味で使用することも可能であるため、そういった部分についても知っておきましょう。

基本的には同じような意味で使うのですが、目を見張るについては特別な意味もあるということで知っておくと良いです。

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